2025.1.26 公道復帰10年、経年劣化修復プロジェクト (77) – ピストンリング組付課題 日曜日のルーチン、新たな VARTA:VARTA 55B19R バッテリーの補充電、4Aで約15分で満充電、おそらく一週間で1A程度の自然放電の様です。 新しい現代の充電器、実にシンプルで必要にして十分な機能&性能の「セルスター DRC-600」、実に便利で重宝してます。 ここ二日、悩みました。それはピストンリングのギャップのポジションです。日野の整備マニュアルにある側圧方向は避ける、これは納得です。しかし、構造の違うオイルリングはどうすべきかです。少なくとも日野のストックの部品と同じ方法ではないと判断しました。 そこで原理原則含め、あちこちリサーチ (参考:2025.1.16:備忘録 – エンジン ピストンリングの取付) 、千差万別で素人には決断が難しいものの、自分なりに画像右上のようのポジションに決定しました。今回ばかしは本当のワンオフエンジンになるので慎重にコトを進めてます。