2025.9.4 公道復帰10年、経年劣化修復プロジェクト (130) – シリンダーヘッドボルトのワッシャー & 本日のデリバリー 一月前に購入の旧いメルセデス用のワッシャー (2025.7.28 公道復帰10年、経年劣化修復プロジェクト (115) – キャップボルトワッシャー & 本日のデリバリー) の加工が昨日完了しました。 当初の目論見が外れ、日本国内で一般に購入できるボルトでは使用できないことが判明したのです。メルセデスのボルトとキャップの付け根の形状の考え方が微妙に異なるようです。 そこで内径面取りという機械加工をいつものように内燃機屋さんに相談、議論の結果、「やってみましょう」と、結果は画像のようにボルトとの干渉部分をカットしました。 データもプロセスもない、部品も無しの個人プロジェクト、さあ、これで前に進むでしょうか?後が斬られているの根性を入れ直す必要があります!