2025.9.15 公道復帰10年、経年劣化修復プロジェクト (126) – ロッカーアームシャフト、スラストシム調整 「2025.8.23 公道復帰10年、経年劣化修復プロジェクト (126) – ロッカーアームシャフト、スラストシム確認」のように内径の調整とバリ取りです。 内径の調整は#400のフラップ&リュータでホンの1秒触るかと言った感じの調整です。試しにロッカーシャフトに入れながら何度が繰り返し都合16枚の調整でした。 バリ取りは薄いステン製0.25mm厚のシムは50mmパッド#3000で内径と外周面をさらうように、厚いスチール製1.5mmのシムは同様にこちらは#1200で処理、これでバリがなくなりスムーズな面になったようです。 画像のように厚いシムは綺麗に揃って並んで良い子になったなと、薄いステンはリュータを当ててる際に若干の歪みが出てしまうようです。素人の工作、これで良しとしました。