2026.2.28:絵画の保存科学に学ぶ、作者が意図した本来の色は?

 2月14日の朝日新聞の”人”に「保存科学」の専門家、「絵画を科学的に分析する国立西洋美術館の保存科学室長高嶋芙穗さん」が紹介されました。
 ”数百年前の絵は必ず劣化する。「この空はもっと青かったはずだし、木の葉はこんなに茶色じゃないはずなんです」。本来の姿を解き明かしたい。その気持ちが原動力だ。”
 これこそが、ボクが日野コンテッサ1300クーペに思い描いている事なのです。高校生の時代、国道6号線松戸隧道手前の交差点で初めて見たワインレッドのクーペ、それは今でも脳裏に焼き付いてます。その後の他のカラーのクーペも同様です。
 60数年を経た現代、ほとんどの個体は新たな理解のもとに当時とは似ても似つかないカラー、それを否定しませんが違和感を感じております。この絵画の話しそのものです。因みに自車は当時のカラーの維持に努力をしております。