2026.5.2 NHK AM ラジオ、サタデーエッセーの養老 孟司さん

 今朝のラジオ体操後のサタデーエッセーに尊敬する解剖学者の養老 孟司さんが久しぶりに出演、お声が以前のように力強い調子でした。
 2024年頃、癌治療が始まり、お声に力が無くなり、心配しておりました。しかし、今朝の養老さんは治療続行中ですが身体の状態に回復を感じられるもので安心しました。
 今日のお話はゴミ、桜の散った花びらをどうするか、奥様はすぐに掃いて片付けなさいと、でも養老さんはそうでないと、部屋の埃も同様、掃除機で吸っても、ゴミは中に残る、最終的に焼却炉に入れても、二酸化炭素になって空中に、つまり、同じなのだから最初から何もしないのが良いのだと、いつになっても少年の様な正論です。
 今は人間の勝手で我々が優ってるようだが、いずれ自然には勝てない、いつかそのよう日が来るだろうと、締めました。これは自分が考えていた「人工物」問題にも通づると思いました。