2026.5.17 我が家の図書館 (37) – 米SPORTS CAR GRAPHICS (1965年2月号)

 米SPORTS CAR GRAPHICS (SCG) 、当時、米国や欧州のレースやラリーなどモータースポーツを競技結果のみならず、自らチューンアップを進めてリポートしていた有名な雑誌メディアの 1965年2月号です。
 この号の冒頭のコラム:AROUND THE WORLD IN 30 DAYS、ここ30日の世界のトピックをフィーチャー、日野コンテッサ900が取り上げられました
 日本で活躍のロバート・ダンハムさんが戦略のもとに米国に持ち込んだ個体で1964年の日本GPで好成績を上げた軽量ボデーのコンテッサ900でピート・ブロックさんたちとカラーリングをアメリカンレーシングホワイトにして米国流のスープアップも施したようです。
 SCGの文面を日本語に、いささかミスもあるものの、まずはここから米国西海岸の小型セダンレースコミュニティに切り込んで行ったわけです。

 SCG12月号75ページには、編集長のChristyがボルボP-1800をリバーサイドのセブンスコーナーで飛ばしている写真があります。多くの読者がChristyの後方に写る小さなセダンについて質問してきていますが…それはR8ルノーなのでしょうか? いいえ、それは日製のセダン、「ヒノ・コンテッサ1300」です!そのスピードはたいしたものですよ!耐久レース中何時間も2分10秒のラップタイムを安定させていました。ストックミニクーパーにとっては好タイムである2分19秒よりも速いのです。

 技術的には、4気筒エンジンで5,000rpmで55馬力の出力を持つ、5軸クランクシャフトリアエンジンの車です。3段コラムシフトまたは4段フロアシフトがオプションです。フロントサスペンションは独立懸架のダブルウィッシュボーン式でトーションバーを備え、リアは独立懸架のコイルスプリングとシングルラジアスアームを採用しています。ボディデザインはイタリアのミケロッティ氏が担当しました。

(Translated By ローカルLLM:google/gemma-2-9b)