2026.8.18 我が家の図書館 (43) – 塩澤進午著 – 日本モーターレース 創造の軌跡

 1960年代、日野自動車のレース活動や競技車両開発を一手に担った塩澤進午さんご自身の生き様を綴った書籍です。
 日本のモータースポーツ黎明期から活動されてきた舞台裏のストーリーも多く勉強でき、実に貴重な内容です。
 特に第15&16章 1967年、第4回日本グランプリレースの「男達」への賛歌・PART I&IIは、日野自動車というオーナーを失った ”日野サムライ” の車検失格について、現場の状況が氏の目で綴られており、史実の証言として大変価値があります。
 ピートさんの “国際レースはまだ開けない!(オートスポーツ)”と対照的な内容です。近日中、両者の意見をまとめてみたいと考えています。