2024.12.4 日々の日常感を感じる瞬間!- 近所の桜並木

 今日のルーチンのウォーキングコース、例の近所のマミーマート裏とセブンイレブンの間の街道沿いの桜の木の下を歩きました。
 春には「日本は本当に良いな」と思い知らせてくれ、その後の5月の新芽時期には力強い「生命の尊さ」を感じさせてくれ、そして夏には日陰と冷気で「自然の癒やし」をやさしくもたらしてくれるのです。
 今日は晩秋でしょうか、色づいた秋の葉もすっかり路端に落ち、夕日の光と共に哀愁をも感じせてくれます。次の春の開花に向けて「また咲くぞ」とばかり静かに励んでいるかのようです。
 こうして見事な桜の1年のライフサイクル、何年もこのコースを歩いていると、たくましく生きている木々とコミュケーションできるようになったのかと思うとこの歳になっても生きるエネルギーが湧いています。ありがとう!