2024.2.11 公道復帰10年、経年劣化修復プロジェクト (31)

 1月中旬以来、久しぶりの加工作業の再開です。先にエアリューターで加工の作業量 (時間&工具の消耗) をチェックしました。その後、2本目を削りましたが自分としてイマイチでした。
 今回、新たに画像右下の#60の金属バリ取り向けの軸付き砥石を入手しました。そして高速のエアリューターに変えて、一般の電動ドリルで試してみました。
 実際、技術もないこともあり、この方が時間がかかりますが全体を平らにムラなく仕上がるようです。
 仕上がり具合は、「Before」&「After」のように、目論んだ鋳造表面の荒さを綺麗にすることができました。この先がこの砥石ではカバーできない面を進め、粗加工の第一歩を済ませたいとおもいます。