2023.10.14 公道復帰10年、経年劣化修復プロジェクト (8)

 本プロジェクト、牛歩の如く、あるいは地道に進めております。昨日来、進めたのは、まずはエンジンルームのエアダクトいうかシャラウドの除去です。これは実際、公道復帰後に進めたものです。
 当時、走って温度状況を見て、一つ一つ、徐々に増やして行き、最終的には画像のようにとても多くのパーツとなりました。工作に実に多くの時間を費やしたものです。
 これらを取り除いたエンジンルームはまさに「Simple is Best!」で気持ちの良いものです。機能部品であったのにスッキリさがないのが自分としても「?」なのです。
 今後、これを再度、取り付けるか、あるいは全体最適をして、もっとシンプルでベストな解決策を得るかを考えています。