今日の昼時に思い立ったように久しぶりにフロントのライトカバーを取り外してみました。
普段は見えない裏側、半世紀以上前の代物、再メッキなどせずAS-ISコンデションです。多くのコンテッサ1300のこのカバー、裏側は結構サビなどが進行してしまいます。
このカバーが綺麗な理由は、水抜きにあります。日野の設計の小さな穴はほとんど役立たずで水が溜まります。
本品が画像のようにシールの下部数センチをオープンにして水が勝手に落ちるようにしています。もちろん、定期的なメンテも必要で、錆びそうな部分は亜鉛塗料 (灰色) を入れています。