2023.6.22 レスポンシブ デザイン 試運転 – フォントのサイズ

 新しいウェブデザインソフトウェア、Mobirise(EN、ネット上で運用すると、現実的な問題が見えてきました。
 その一つがデータの大きさ、これも不要に大きなものは圧縮、またゴミみたいに残ってしまったCSSコードなど削除するとかなり快適な環境に近づいてきました。
 二つ目がスマホ (iPhone 13 Pro) での見え方、具体的は読み易さです。今朝のNHKの健康ライフでスマホによるドライアイ若年老眼などについて解説がありました。
 みんカラなどのテキストは自分の目では20〜25cmの距離が読み易いのですが、これは近すぎて眼に悪いそうです。実際、自分の眼でも快適ではありません。
 今回、Mobiriseでのフォントは、GoogleフォントのM-PLUS-Rounded-1cを設定しています。通常のテキストは、倍率は1.0 (画像の左側) 、みんカラなどに比べて大きいのですが、それでも25~30cmぐらいでやや近目に感じるようになってきました。
 そこで倍率は1.1 (画像の右側) にしました。これで30~35cm、あるいは40cmと、かなり眼から離せることになりました。これが安全かなと、これで進むことにしました。