2023.5.16 北千住、“おくのほそ道” 界隈散策

 今朝の早朝のNHKラジオ、今日、5月16日 (元禄2年3月27日) は、松尾芭蕉が千住大橋付近から俳諧紀行「おくのほそ道」に旅立った記念日と話があります。
 この日、ルーチンは千住市場近くの30年近く世話になっている散髪屋であります。その近くは「千住宿奥の細道プチテラス」 があり、その先に画像の「矢立初めの地」 があり、長年、目にしておりました。
 せっかくですが、短い距離ではありますが、南千住まで足を延ばしてみました。千住大橋を渡った先には「素盞雄神社」があり、地元民と思われる老若男女の皆さんの足がとぎれることなく、お参りされてました。
 その隣の荒川区立南千住図書館併設荒川ふるさと文化館では地元の歴史があり、思わぬ勉強をさせていただきました。小さな旅もいいものだと思いました。