画像は日野自動車の当時のスポーツキットのステンレス製エキゾーストパイプです。昨今の旧車たちの形状からは大きくかけ離れたもので巷のコンテツの関係者からは長く批判されています。
自分としてはそのような高回転重視の4-1系などは無縁のものでコンテツは低回転jトルク重視の4-2-1であるべきと考えます。
この日野のスポーツキットの形状は大好きなアメリカンホットロッドのようにもみえ、おそらくFiat Abarthの初期のものの影響を大きく受けていると分析しています。
目下、エンジン製作、新たな問題にぶち当たり少し時間が必要です。そこで昔愛用したこのエキパイの清掃 (単純な処理で結果がすぐに出るので) を試みました。実はこのエキパイで純正マフラーの音を将来楽しもうと目論んでいます。