2025.11.8 公道復帰10年、経年劣化修復プロジェクト (142) – プッシュロッドの最適化検討 先にデリバリーされた10Φアルミパイプ、計測テスト用の可変長プッシュロッドを制作しました。 ロッカーアームがの受皿みたいなモノには近所のホームセンターでローゼットワッシャを入手、JB WELDで接着固定して同じ形状にしました。同様に8mmX50mmのボルトを入手、パイプ側にタップ加工、ボルトを入れてタペットへのアクセスを作りました。 これで標準プッシュロッド長さ+20mm程度の調整ができる可変長プッシュロッドができました。これを組込んで最適長を割出し、最も重要なピストン&バルブのクリアランスの確認もできるでしょう。 これでダメだったら今回のシリンダーヘッドは諦めることにしました。