2025.11.29 公道復帰10年、経年劣化修復プロジェクト (149)_オイルパンのクリーンアップ バルブのプッシュロッドの新造と並行してオイルパンのクリーンアップ、すなわち塗装剥離、凸凹の修正、そして艶消し黒の耐熱塗装処理です。 「2023.12.11 考古学な日々 (9) – 古の部品:ロサンジェルス BREのスペシャルオイルパン」で決定したオイルパン、すでに二年を経過してしまいました。 剥離は、例によって「武蔵ホルトのペイントリムーバー」です。やはり抜群の性能ですが、以前の塗装の性格上、ちょっと手間がかかり、明日、追加の処理をして完全剥離できればと思います。 よく見ると凸凹は結構あり、「目で見る世界一のスピード・ショップ地帯」にあるように綺麗に修復したいですね。