2026.8.9 朗報:日野コンテッサスプリントの走行 – 実は大いなる失望! 巷のネットで話題になっている日野コンテッサスプリント900の走行 (参考:幻の名車が走った) 、関係者皆さんのご尽力の賜物で走る姿を大勢の皆さんが目にすることができたと思います。これは朗報です。 とはいうものの自分にとっていささか複雑な心境です。日野自動車の関係者から昨年暮れだと記憶しますが、問い合わせがありました。それは名古屋の新明工業でエンジン作業をしているがキャブの吸入口とボンネットのクリアランスがない、どうなっているのか…というような内容でした。 当時の状態を説明し、今のエンジンは本物でないこと、このスプリントは正すべきであり、それには当時のミケロッティ社やナルディ社の文化や技術を知ることが必要と…などなどお話しし、まずは文化の理解が必要と…、できることならそうお願いしたいと、それについては全面的に協力しますと。。。 しかし、無しの礫で今日に至っていました。そしてネットでこの展示走行を知るに至りました。結果は1990年前半のヨチヨチ走行可能状態だったのを再現したに過ぎないと、開発当時のナルディチューンには程遠いもので、せっかくの機会をまた逸したと!で、”大いなる失望”をここに表明するものです。問題はこの先で、生かすも殺すも日々のケアが重要で日野自動車は再び不動にしないという覚悟はあるのでしょうか! 参考:ブログ_コンテッサ_スプリント