2025.9.30 考古学な日々 (34) -日本車の黎明期 - 試行錯誤の結果...「"go one size bigger." 」 ここのところシリンダーヘッドのブロック&ガスケット締結ボルトの歴史的経緯を含め、原理原則の理解を深めています。 「Engine Series – The...
ブログ_2025年9月
2025.9.28 考古学な日々 (33) – 古の部品 & 公道復帰10年、経年劣化修復プロジェクト (138) – シリンダーヘッドボルト
2025.9.28 考古学な日々 (33) - 古の部品 & 公道復帰10年、経年劣化修復プロジェクト (138) – シリンダーヘッドボルト ワークス用シリンダーヘッドの通常と異なる長いボルト、I N/EX側それぞれ1本都合2品はあるものの必要本数全てが見つかりません。...
2025.9.27 メガーヌ号、久しぶりの外観クリーンアップ
2025.9.27 メガーヌ号、久しぶりの外観クリーンアップ 来月、車検を迎えます。お世話になっている購入店にお願い、汚れたままでは失礼なのでボデーやタイヤ&ホイールなど外観のクリーンアップを始めました。 ボデーは、昨年末から画像左上の「303 グラフェン...
2025.9.26 我が家の図書館 (31) – ボルト&ネット、そして締結に関する書籍
2025.9.26 我が家の図書館 (31) – ボルト&ネット、そして締結に関する書籍 最近のブログにあるように目下、アルミヘッドと鋳鉄ブロックの締結について思い悩んでいます。...
2025.9.25 今日の朝日新聞のオピニオン&フォーラムから
2025.9.25 今日の朝日新聞のオピニオン&フォーラムから スマホなどで安易に得られるプッシュ型の巷の情報も良いが、やはり毎朝自ら読む新聞は実に新鮮です。...
2025.9.23 公道復帰10年、経年劣化修復プロジェクト (138) – ロッカーシャフトのシム調整完了
2025.9.23 公道復帰10年、経年劣化修復プロジェクト (138) - ロッカーシャフトのシム調整完了 昨日、少々の調整と共に取付けたバルブロッカーシャフトとアームのシムの遊びの調整です。 1.5tのシムを定盤で3/100ほど修正し、入れましたがあまり効き目がありません。...
2025.9.22 公道復帰10年、経年劣化修復プロジェクト (137) – ロッカーシャフトのシムのインストール
2025.9.22 公道復帰10年、経年劣化修復プロジェクト (137) - ロッカーシャフトのシムのインストール 先日、バリ取りやクリーアップしたシム:1,5t&0.25tのインストールを試みました。 クロモリ・ワンオフで制作したロッカーアーム、最初の頃...
2025.9.20 考古学な日々 (33) –古の部品 & 公道復帰10年、経年劣化修復プロジェクト (136) – シリンダーヘッドボルト、当時の設計?
2025.9.20 考古学な日々 (33) –古の部品 & 公道復帰10年、経年劣化修復プロジェクト (136) –...
2025.9.19 コンテッサ1300用ラジエータキャップの圧力
2025.9.18 コンテッサ1300用ラジエータキャップの圧力 日野コンテッサ 1300のラジエーターキャップの圧力について問合せがあり、7lbsあるいは0.5kg/cm²とお知らせしました。今では希少になった低圧です。また、整備マニュアルなどに明確な記述がないようです。...
2025.9.17 日野レーシング – 記録ではなく記憶に残る! – コンテッサ – カレンダーの制作より
2025.9.17 日野レーシング – 記録ではなく記憶に残る! – コンテッサ – カレンダーの制作より 毎年、気に入った画像と少々の歴史&史実をフィーチャーしてカレンダーを制作しています。多くに「日野レーシング」が含まれています: 2008年 – 74の系譜 2012年 – 日野の魂...
2025.9.15 公道復帰10年、経年劣化修復プロジェクト (135) – ロッカーアームシャフト、スラストシム調整
2025.9.15 公道復帰10年、経年劣化修復プロジェクト (126) - ロッカーアームシャフト、スラストシム調整 「2025.8.23 公道復帰10年、経年劣化修復プロジェクト (126) – ロッカーアームシャフト、スラストシム確認」のように内径の調整とバリ取りです。...
2025.9.14 公道復帰10年、経年劣化修復プロジェクト (134) – タペットのインストール&新旧比較
2025.9.14 公道復帰10年、経年劣化修復プロジェクト (134) – タペットのインストール&新旧比較 先般、内燃機屋さんでオイル穴追加の加工が終わり、そのバリ取りを済ませました。...
2025.9.13 公道復帰10年、経年劣化修復プロジェクト (133) – 過去製品の扱い:日野自動車 vs. 本田技研工業
2025.9.13 公道復帰10年、経年劣化修復プロジェクト (133) – 過去製品の扱い:日野自動車 vs. 本田技研工業 今、四苦八苦しているシリンダヘッドのボルトについて、ホンダ車から技術的ヒントや確証を得たいと思い「ホンダ s800 シリンダーヘッドボルト」で検索をしてみました。...
2025.9.12 日野レーシング – 旧サイトのコンテンツ(2004年4月版)より
2025.9.12 日野レーシング - 旧サイトのコンテンツ(2004年4月版)より 日野レーシング - 旧サイトのコンテンツ(2004年6月版)より - 以下に過去のサイトで制作した日野レーシングについてまとめました; 第2回日本GP(1963年)FJ クラス...
2025.9.11 日野レーシング – 旧サイトのコンテンツ(2013年3月版)より
2025.9.11 日野レーシング - 旧サイトのコンテンツ(2013年3月版)より 日野レーシング - 旧サイトのコンテンツ(2013年6月版)より - 以下に過去のサイトで制作した日野レーシングについてまとめました; 当時の日野社報からモータースポーツ関連を抜粋...
2025.9.10 日野レーシング – 旧サイトのコンテンツ(2018年6月版)より
2025.9.12 日野レーシング - 旧サイトのコンテンツ(2018年6月版)より 日野レーシング - 旧サイトのコンテンツ(2018年6月版)より - 以下に過去のサイトで制作した日野レーシングについてまとめました; アーカイブ:日野のレーシングカー:フォーミュラ - DEL Mark...
2025.9.9 60年前の野心に満ちた日野レーシング戦略 – 全てはここから始まった!
2025.9.9 60年前の野心に満ちた日野レーシング戦略 - 全てはここから始まった! 今から60年前の1965年 (昭和40年) 、日野自動車の競技車両開発部門 (3研)が構想1年まもない期間でコンテッサ GT Protoを作り上げ、熟成を図っていました。...
2025.9.7 公道復帰10年、経年劣化修復プロジェクト (132) – シリンダーヘッド ボルト&ワッシャー サウンドチェック
2025.9.7 公道復帰10年、経年劣化修復プロジェクト (132) – シリンダーヘッド ボルト&ワッシャー サウンドチェック 例によって新たのエンジンに組込む部品、シリンダーヘッド用のワッシャー&ボルトのサウンドチェックをしてみました。...
2025.9.6 公道復帰10年、経年劣化修復プロジェクト (131) – タペットの機械加工 & 本日のデリバリー
2025.9.6 公道復帰10年、経年劣化修復プロジェクト (131) – タペットの機械加工 & 本日のデリバリー 先の「シリンダーヘッドボルトのワッシャー」と共にタペットの機械加工が内縁機屋で9月3日に完了しました。...
2025.9.5 エンジニアリングとAI – Racecar engineering, September 2025
2025.9.5 エンジニアリングとAI - Racecar engineering, September 2025 定期購読している英月刊誌:Racecar...
2025.9.4 公道復帰10年、経年劣化修復プロジェクト (130) – シリンダーヘッドボルトのワッシャー & 本日のデリバリー
2025.9.4 公道復帰10年、経年劣化修復プロジェクト (130) - シリンダーヘッドボルトのワッシャー & 本日のデリバリー 一月前に購入の旧いメルセデス用のワッシャー (2025.7.28 公道復帰10年、経年劣化修復プロジェクト (115) – キャップボルトワッシャー...
2025.9.3 古の設計技術者 – メルセデスベンツと日野コンテッサ1300
2025.9.3 古の設計技術者 - メルセデスベンツと日野コンテッサ1300 RRの日野コンテッサ1300は高速走行ではピタッと道路に吸い付いたように走行 (横風や雨などの外部要因除く) 、高速でふらつくVWビートルとは対照的な評価でした。...
2025.9.2 考古学な日々 (32) – 本日のデリバリー – 古の日野レーシングコンテッサ@米国アリゾナ州ツーソン
2025.9.2 考古学な日々 (32) - 本日のデリバリー - 古の日野レーシングコンテッサ@米国アリゾナ州ツーソン 先月、米国eBayで偶然にも発見した「Bob Dunham #55 Hino Contessa - 1967 SCCA National Tucson - Vtg Race...