日野自動車工業(以下、日野)は、1964年9月、乗用車先進国の西欧社会にも自信をもって輸出可能な待望の小型乗用車コンテッサ1300を世に出した。それは「星子イズム」に育まれた日野の創業時からの夢だった。ここではコンテッサ1300に至るまでの日野の小型乗用車の取り組みの歴史に触れてみよう。それは日野を取り巻く素晴しい人との出会いでもあった。

ルノ-4CV,KD生産現場:
ルノーの技術供与契約の結果としての極初期の塗装ライン。女性の活躍が目立つ。

比較参考:こちらはあ当時のルノー側の塗装ライン。
(SE, New Original, 2022.6.25)
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