2022.9.22:人車共OH中 - ルーチン作業 (続き) - ワックス掛け
昨日に続いて、天気が良く、午後の残りの作業を進めました。
週末はまた、台風とか、その前にワックスを入れておこうとMONOTAROから画像のようにワックスを購入しました。
固形のほうは、コンテッサ用です。いつもように微量のコンパウンド入りです。コンテッサはここ1年半ぶりくらいのワックスがけです。下回りは都度液体ワックスを入れているのですが。。。
画像の右のスプレータイプはメガーヌ号用で、先月、ルーフ面を残して無くなってしまったの購入、そしてこの日に処理をしました。
そして、ブルーマジック、久しぶりに購入、結構、値段が上がったような感じです。
これはホイールのアルミ地肌部分用です。こちらも久しぶりにクリーンアップしました。
で、本日の作業を終えました。やはり、空は台風の永承を受けているような感じです。
2022.9.21:人車共OH中 - ルーチン作業 - ディスクブレーキ点検
天候や諸々の状況で遅れていた8月のISDC練習会後の足回りのクリーンアップと点検です。
この日の午後、久しぶりに天候も良いので元気を出して頑張りました。
実は、先週の川向うの機械加工屋さんに行く際にブレーキの違和感を感じました。
それは、ハンドルは顕著に左に取られることです。こんなことはここ10年近くで初めての減少です。その間、実はキャリパーなどのOHはしておりません。
そこで原因を確かめるべくパッドを取り出して、内部をチェック、ピストンも固着など異常はなく、一応、戻りも効いているようです。いずれにせよ、キャリパーOリングが交換はしなければなりません。
取り敢えず、画像のようにパッドを綺麗にしてあげました。これでどうなるでしょうか?
また、下回りのクリーンアップ、点検を済ませ、今週末のビ筑第5戦にそなえて、例のシバタイヤに入れ替えました。
下回りのクリーンアップは、先のISDCは天候に恵まれましたので、大きな作業にならず助かりました。何時もこうだと良いのですが、そうは中々ならないのが現実です。
シバタイヤの空気圧は、画像のように前輪は180kPa、後輪は260kPaと現地で調整作業を最小にするために、何時ものように上げておきました。この値が一般道をのドライビングに耐えられる許容値と自分では考えております。
シバタイヤ、自分としては、前輪は180kPa、後輪は280kPaがベストと経験的に決めております。
また、ステアリングハンドル、ナルディのウッドの360mmから純正に戻しました。今まで、何回も換えたり、戻したりと愚行を繰り替えました。今度こそは純正でと、考えております。
と、いうことでこの日の午後の作業はここまでとしました。
2022.9.17:週末の作業 - 台風との戦い? - メガーヌ号
かなり大きな台風14号が近づいており、なかなか安定しない怪しい雲模様の週末&連休です。
そんな中、「To-Do List」は増えるばかりです。それに追いつけない自分の情けなさ、あるいは齢を感じるものです。昔だったら、と思ってもしかたありません。
この日の第一歩は、最近、女房から言われていたメガーヌ号のストップランプの球切れです。左側のランプアッシーを外し、バルブをチェックすると、案の定、黒く汚れ、フィラメントは切れていました。
早速、徒歩圏内の近所のイエローハットで2個セットの小糸 (PIAA) のものを購入しました。この際、予防的メンテナンスとして左右共に交換することにしました。
今回、このパッケージが興味深かったです。と、いうのが以前にようにホッチキスを使用してないことです。これは開けるの楽だし、環境にもグッドだと思いました。
また、レンズアッシーは外した際、下の画像 (ビフォア) のように結構な汚れなのでクリーンアップ (アフター) もしました。普段な見えない部分であるものの、気持ちがよいものです。
そして、完了、ストップランプ、めでたく完治しました!
さて、コンテッサですが、以前から気がついてましたが、いよいよと手当したのが、以下の画像の窓枠のゴムチャネルの切れ、以前も補修したのですが接着剤の効き目が切れたようです。以前、同様、ゴム用せっちゃくざいでを施し、ガラスを目一杯上げて固定し、数日、乾くのを待つことにしました。
今日はそんなこんだでつかの間の雨上がりをみての作業でした。残念なことは、コンテッサ、先月、20日走行後の詳細なチェックがまだ出来てないことです。9月25日の日曜日の第5戦のエントリーをしているので何とか事前に済ませたいところです。この先の天候次第となります。
2022.9.16:人車共OH中 - クランク関係の一体バランス取り
先月お願いしたクランクシャフト (プーリー、フライホイール&クラッチカバー含む) の一体バランスの調整加工が終わったと昨日、連絡をいただきました。
この日の朝一番でお伺いし、調整状況の説明をいただき、無事、持ち帰りました。
半世紀以上の旧い部品、しかも一度サビを囲い、自分で錆取りをしたものです。使用過程が異なったクランクシャフトとフライホイールの組みあわせ (過去、それぞれがバランス取りされている) でどの程度のバランス状態なのか心配と期待の両方でした。
結果的に、大きな問題はなし、クランクの振れは、0.02mmで良好でした。バランス取りは、プーリーはホンの少し、中心近くに2点のドリルホール、フライホイール&クラッチカバーの画像のごとく実に軽微なドリルホールでした。また、一番心配なクランク本体は一つのカウンターの表面を軽く削ったようで、ドリルホールの必要はなかったそうです。おそらく今回持ち込んだそれぞれの精度が良かったのでしょう。実にラッキーでありました。
全体、このように実に軽微な調整で一体バランスがとれたようです。安心しました。これでまた一歩前に進めることできます。