2018.6.30:タイヤのアップグレードに向けて
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タイヤのアップグレードに向けて作業を進めてます。
まずはタイヤの小径化に伴うローダウンによる足回りの修正です。
リヤメンバー、今回は新たなスペーサはやめ、メンバーそのものの交換を進めます。
画像はメンバーを外したところです。柔なオイルパンに絨毯のクッションを利用して支えとしました。
5年間資料したメンバーに変えて新たなメンバーを入れました。
今回はこのメンバー交換の効果として、おそらく目論んでいた一つのエキパイ&マフラーの利用も可能なようで一気に行けるかも知れません。
2018.6.24:エアツールの整理
エアコンプレッサを新調した機会にエアツールを整理しています。
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まずはバラバラな場所に保管していたのを集め、棚を改造して一箇所に集め、使い勝手を良くしました。
実はほとんどが10年以上も前に削る&磨くに使用したもので最近では出番がありません。しかしそれはそれで手入れは不可欠です。ほっておけば、道具の陳腐化してしまいます。
画像は普段使いそうなものでこれらも久しぶりに綺麗にクリーンアップしました。
2018.6.23:エアコンプレッサのウオータセパレータの取付
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エアコンプレッサの水分は避けては通れません。空気の中には水分が当然含まれており、湿度の高い梅雨時は深刻であります。素人のガレージですので対策に大きな投資することはできません。
今回、コンプレッサを新たにしたウオータセパレータも新しいものに変えました。
市内のアストロプロダクツで、それなりのものを購入しました。「AP エアフィルターレギュレーター」、最大流量:500L/minであり、たかだか流用100L/分程度の小さなコンプレッサには上等なものと思います。
早速、取付けをしました。また、同時に空気入れにも簡便なウオータセパレータを購入して取り付けました。これで少し安心してこの梅雨時でもタイヤにエアを充填できます。
2018.6.23:メディアならでは?買って苦労しない旧車
最近のネットの中の情報誌に “超プレミア「旧車」10選…買った後で苦労しない中古車の選び方” とキャプションがありました。
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「自動車生活探検家」のもっともらしい選択方法と解説でこの種としてはめずらしくコンテッサ1300もありました。
記述は、「完全な希少車でセダンよりクーペのほうが50万円以上高い。探すならオーナークラブで。約400万円」とありました。おそらくネットにみる一般的な販売価格からデータや専門業社からの情報と推測します。
単純に考えると、高くなったな、自分には超える代物ではなくなった!と思う反面、当時の価格から分析すればそんな価格なんだろうとか複雑な気持ちです。
問題は、ネットなどに散見する個体は外観などはおよそ綺麗に見えるものの、デティールやメカ部分は未知と言わざるを得ません。本当に元気よく走らそうとすると、購入後、別途、それなりの大いなる努力 (資金も含めて) が必要でしょう。(参考:日野コンテッサ1300の価値)
2018.6.22:今週のデリバリー - マキタ工具
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火曜日の19日に画像なようなマキタ関連のグラインダーの部品が送られてきました。
ヤフオクです。たまたまタイル関係で検索しているとこの出品を見つけました。
ものすごく安価なスタート価格 (野口さん一人) で落札できればと、欲もなく入札しておきました。
コンペもなく落札となりました。手にしてみると大いなる収穫でした。まずはグラインダーのアダプターがいろいろ種類があり、これは重宝します。マキタ用ですが日立にも問題ありません。
そして思いもよらなかったのがロブテックスのダイヤモンドフレーム Vカッターが中古ですが入っていたことです。非常に高価なようです。これでガレージの入り口の段差をカットしたい気になりました。
2018.6.19:今日のHemmings Daily - 米国関税引上げの波紋!
Proposed tariffs on imported cars could halt all international collector car trade (輸入車の関税引き上げは、すべての国際コレクターカー取引を停止する可能性がある) ”
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今朝の Hemmings Daialy のトップは、上記のようタイトルになっていました。
最近の米国が輸入車に対しての関税を25&に引き上げようと進めてる状況に対して、旧いクルマの専門誌である Hemmings が声をあげています。
それは旧いクルマの輸入、ひいては関わる補給品までに及ぶということのようです。
そんなことをしていては、旧いクルマはもう乗れない、走らせることができないということです。
また、それをビジネスをしている業者やオークションなどのサプライチェーンの息の音を止めてしまうということのようです。
このような状況とは知りませんでした。この関税引上げの問題を真摯に取り上げている Hemmings に感銘するものです。
2018.6.17:ルマン、2度目の日本車の優勝
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夜の11時過ぎのニュースの中に臨時で今年のWEC ルマンのトヨタの優勝が流されました。日本車&日本人ドライバーによる初の快挙と報道されました。トヨタも過去2年の悪夢のような経験を払拭すべく体制の訓練と緊張感をもって挑んだ結果と言ってました。
1-2フィニッシュであり、後のチームに10周もの差をつけての結果も大いに報道されました。とにもかくにもこれは一応、おめでどう、でしょう。
しかし、1991年のマツダ 787 の優勝に比べて、個人的に盛り上がりがありません。それはなぜでしょうか?
モータースポーツのもろもろの世界状勢では、アウディやポルシェはすで去った理由は、膨大な資金がかかるわりには市販車へのフィードバックが少なくなったそうです。それはマーケティングやテクノロジーです。それよりも実を得られるフォーミュラE (Offcial Site, Formula E) にシフトしたということです。こちらに資金をかける方が将来があるということです。
結果的にトヨタはいままでのアウディやポルシェがいなくなったつつましいプライベータ相手のレースに大金が使えるワークスとして戦いをした訳です。でもレースは勝ちは勝ちであることを否定するものではありません。
画像はルマンのサーキット (Circuit de la Sarthe) の正門 (参考:グーグルマップ) です。この左側に博物館があり、歴代の高性能車が “AS-IS” で展示されています。トヨタがここに入るのはいつでしょうか?
2018.6.16:ホームページ - スクリーン比較
当ホームページの閲覧が今回のリノベーションで三種類のプラットフォーム、すなわちMacBookなどのPC、iPadなdのタブレーット、そしてiPhoneなどスマホからそれぞれに自動的に最適化されて表示できるようになりました。
以下にそれぞれを並べてみました。新しいページに移った際にごく短時間、処理にディレイがあるようです。アプリが改善されることを期待します。
自分ながら便利になっとと、内容のチェックにiPadやiPhoneで見るのが楽しみです。皆さまもいろいろ試してみてください。
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2018.6.13:ホームページのリノベーション - 完成
先月後半以来、着手していた念願のリノベーションが取り敢えず完了し、心機一転して新たな気持ちでスタートしております。
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今回は終活の一環とも言える整理であり、ゴミ&不要物を取り除き、内容の簡略・簡素化を進め、念願の重点項目だけを残して行きたいと考えております。
過去のページはすべて削除しました。サーバーも新しいプロバイダーと契約しました。よってその内、かなりのページがグーグルの検索から消えると推測します。
今回のリノベーションの目玉は、PC/タブレット/スマホの三つのプラットフォームに自動対応したことです。画像はiPadミニで縦にしたものです。個人的にがこれが気に入っています。PCでは横幅最大1,366ポイントまで伸縮します (今までは、1.024固定)。
さらに画面構成を本サイトの資料性を高めるために、プリントフレンドリーにしました。また、必要に応じて画像の品質を高める所存です。
フォントについては、今後の課題としており、いずれ何とかWebフォントとかGoogleフォントに対応できれば幸いです。
今後、適宜、コンテンツを充実させる所存です。ご意見はご遠慮なくインプットください。
関連ページ:
2018.6.11:ホームページのリノベーション - 続き
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画像はiPad mini 4 (画面サイズ:768x1024ポイント) のスクリーンショットです。
前のデザインは幅が1024ポイントだったので見た目は変化ありません。
でも文字の大きさが若干大きくなったので読みやすかなと憶います。
2018.6.10:ホームページのリノベーション - 続き
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先のホームページのリノベーションに書きました。ホームページもトレンドがあり、その背景は明らかであり、それを受け入れる必然性があることです。
今回のリノベーションでは以下のことを進化させました:
- 画面の構成をパソコンの一般的なものに加え、iPadなどのタブレットやiPhoneなどのスマホ (プロトタイプの画像を参照) に対応させる。
- 本文の文字を大きくして読み易くする。
- 画像を大きくして、デティールも見易くする。
- サイドバーを排除し、コンテンツの内容を読み易くし、プリントアウトにも資料性の価値をあげる。
- 画面のテーマをグリーンと決別をして新たなブルースカイで全体感を目に優しくする。
などなど、しかし個人サイト故にまだできないこともあります。それWebフォントあるいはGoogleフォントです。利用したいのですが、コストやパフォーマンスでまだ踏み切れません。テクノロジーの上をみたらキリがありません!
2018.6.9:新しいエアコンプレッサ
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大分前からコンプレッサがコイル断線 (EWS-38)で使用できませんでした。そこで一念発起、新たに購入しました。先月末、オーダー、今日、配送されました。
機種は、ハイガー産業のHG-DC991、1.5馬力の36リッタータンクの所謂静音タイプです。そして特徴的なのは4シリンダーで圧力の制御がデジタルパネルで行います。デザインの新規性もあって、長く狙っていました。静音式のアマユースのコンプレッサ市場は戦場のようなもので価格も性能も千差万別で、この機種は明らかな差別化を感じるものです。
手にすると、取付の車輪やゴム台座など8.8のボルトだったり、ナイロンナットが使われているのは好印象、3Mもあるケーブルも柔軟性がありと、ボデーに「より良い品質、より良いサービス」と日本市場向けのようです。
使ってみると仕様通り結構パワーがあり、HVLPの空気を大量消費するガンも二代前の3馬力&80リッター以上のパワー感があるようです。
ウイークエンドのアマユースには十分以上と感じます。これからが楽しみです。
2018.6.4:バケツリストの実現 - 男の夢!
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この日は旧知の友人に会うために彼が親父から引きついたアナハイム球場脇のマシンショップを訪ねました。1970年代の後半、アーバインの当時の工業団地の振興コンピュター企業で共にソフトウェア開発に精を出していた仲です。
開口一番が2週間前にBucket_List (バケツリスト) の一つを実現したと!バケツリストは死ぬまでにやるべきことを入れて置くことだそうです。同年齢の我々は共に先の長くない人生で、これは大いなる話題です。
「俺はオレンジカウンティ空港 (Orange County Airport) でマスタング P51 (参考:上の写真は、Planes of Fame Air Museum の機体) を操縦した!」と意気揚々です。よく聞くと、Collings Foundation 所有の2座に改造したP51(Virtual View) に乗り、空中散布をそれも曲乗りまでやるそうです。2座になった後部席で操縦桿も操作できるようです。毎週、全米各地に周りそのようなイベントをしているそうです。
この空中散歩は2,000ドルのチケットだそうで、息子と共に購入したそうです。すごいですね、こんなことが死ぬ前にできるとは、男の夢を!彼はベトナム戦争で戦闘機に乗っており、昔から会話がワープするのは今でも同じでした。
2018.6.3:Pomona Swap Meet
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本当にひさびさの Pomona Swap Meetに朝の6時前に向かいました。
実はこのSwap Meetに初めて行ったのがイベントがはじまったばかりの1977年でした。何と40年も運良く機会があった場合に楽しんでいます。
ただただ何年も間、まったく変化無きごとくの光景で老略男女がたむろしており、出品者も何十年もおなじなのが多くみかけます。
その中の一つが溶接棒の方でこれまた何十年も変化のないデモをしてました。ここでしか変えないのでもちろん購入しました。ポリッシュ関係も有名どころがおり色々わかりました。自分も使っていたドイツのWenolの業者がMothersは実は極少量の研磨剤が入っているので表面を磨きに方向性があるとか、日本でも購入し易いBlue Magicもがんばってました。ここで得た能書きでは、Blue Magicがベストなのかと感じました。あるいは宗教のごとく信ずるものは救われる世界なのかもしれません。
自宅のガレージで床のどこかに消えたSnap onの17ミリのソケット、あちこち探しましたが残念ながら15や19があるものの17だけがありません。取り敢えず、CraftmanとHuskyを入手しておきました。50セントとか1ドルなので見つけたらその場で買ってしまいます。広大な場所なので後先考えず前に進むだけです。
その他、コンテツに使えそうなクリップ、そして絶版のDatsun 510のチューンアップ本をUS$10.00手にしました。
この日のiPhoneの万歩計は18,000歩弱を記録してました。なるほど昼前には足はまさに棒のようになってました。
2018.6.2:Planes of Fame Air Museum - MIG-15 Day
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ロサンゼルスの南のチノ市のチノ飛行場にあるPlanes of Fame Air Museumに2年ぶりに尋ねました。
目的は三菱の秋水の実機に高田さんのことを憶いながら合掌することです。
この日は予てから案内のあったMig-15の当時の南北朝鮮の歴史的な話を当事者がプレゼンが始まっていました。
実機はカリフォルニアの碧い空の下に鎮座してました。飛行機は門外漢でよくわかりませんが、隅々まで眺めさせていただきました。午後には飛ばすようでしたが貴重な1日をここで消費できなので昼前には次の目的場所に向かうことにしました。
昼食はで飛行場の中のFlo’s Airport Cafeでいつものパンケーキを楽しみました。
2018.6.2:Lake Elsinore - Car Show
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Chino飛行場のPlanes of Fame Air Museumによった後、Lake Elsinore のOrtega Highway (
California State Route 74 ) を目指しました。
グーグルナビをLake Elsinoreに闇雲にセットしていたら、市内に案内されました。
そこでカーショーに出会いました。市の中心地のメインストリートのよくある路上に斜めに駐車するスタイルの利用してそこに多くの旧車が鎮座してました。すべてが米車、それも中身は多くがホットロッド化したものでした。
説明によると、この地区のDCC (Drifters Car Club) 主催で、月初めの土曜日の朝から午後3時までの開催だそうです。300人の会員がいるそうで、近郊のTemeculaとかなど含めて結構広い地域の会員がおられるようです。
このようなGatheringやクルージングを楽しんでいるとのことでした。
2018.6.1:空冷VW - リアサス比較
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ロングビーチのSo Cal Importsに立ち寄りました。空冷VWの部品とEngleカムの会社です。
店頭に興味深いものが現物展示されてました。
ミッションを中心に右側がスイングアクスルの構造です。左側がIRSの新しいものです。
やはりIRSの方が理にかなった新しい技術の結果です。これをじっくりと眺めていると、コンテッサのそれをオーバラップしてしまいます。すなわちこのVWのIRSをどう移植したら良いかという空想、いや妄想です。