先日記述のPebble Beach Concours d’Elegance 2018 – Replay、本日、ゆっくり眺めました。
注目すべきは新たな変化をしていることです。それはイベンt自体がグローバルになっていること、クルマが時代とともに新しいものを受け入れ、若い新たな年代層への対応するなどのようです。
その結果として2年前からマハラジャ (Maharaja) クラスが設けられたとのこと、今年はその性格上、ロールスでの参加が多く、中には100年前のまさにプリザベーション (Preservation - 参照:エントリーガイド) クラスでの参加も目にしました。100年前のロールスはレストアされることなく現役でいることはすごい文化です。
そして注目すべきは日本車クラスです。以前から話題になってますが残念ながら今年は見送りになったようです。その代わりにセミイベント (Jaoanese Automobile Invitational - JAI) が場外で開催されました。開催には米国インフィニティ部門が貢献しているようです。(参照:Japanese Invitational at Pebble)、解説者が妙にIQが低いのは残念!)
日本独特のデザインや文化を尊重するようです。今夏のセミイベントでは歴代の輸入車のフラグシップを一堂にしてます。残念ながら日野コンテッサがまだ登場していませんが米国レースへの最初の歴史を飾った訳で何らの対応を期待するものです。