試行錯誤の上に構造&プロセス共に最もシンプルな方法で一先ず完成したブラケットに早速スパルコ (SPARCO Speed F104) バケットシートを取り付けてみました。
今回、新調した8マークのボルト類は、20/25/30ミリを用意、これは正解でした。長さ的に取り付けてみてベストなものを選択しました。ナット側は例によってナイロンナットを使用しました。
画像がその光景です。このスパルコを購入した際に考えたのが、ドイツ製の “R” でない、日本製の “B” でもない、イタリアのミケロッティ・デザインのコンテッサにはやはりイタリア製と、なんとミーハーなものです。結果は見ての通り、自分ながらステアリングやダッシュとの全体感が決まったなと思いました。自画自賛かも知れません。
前後の高さは穴の位置で15ミリで三段階調整可能、いくつか試してみました。これ以上の調整はワッシャをかましての数ミリ単位の調整となります。
ひとまず。これで6ヶ月ぶりの今週末のビ筑・最終戦&前日練習会を楽しみたいと思います。