2021.2.14:たかがパナスポーツ、されどパナスポーツ...これで良いか?

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 先週、リムのポリッシュされた光沢面のクリーンアップもほぼ完了、今週末は、残りの懸案事項のゴールドのペイントの除去にトライしました。

 最終的に画像のように2本のホイールが完了しました。二日でこの成果ということは結構時間が取られたことを意味します。残り二本は次週となるでしょう。

 さて、この結果を見て感じたことです。それはシルバーの塗装は不要と思います。おそらく昔、シルバーは塗装でなく、アルミの地肌だったのでは思うようになりました。もちろん、クリア (ウレタン、二液) は施します。これについては製造元に確認する所存です。

 ゴールドは確かにペイントされていることは事実です。現行、販売されているものは、やはり塗装されてることは間違いなさそうです。参考:moss - Panasport Classic Aluminum Alloy Wheels

 自分的にはアルミの地肌がきれいに出てるほうは無骨でレーシーな感じがします。ペイントをするとどうしてもイメージ的に柔 (あるいは、都会的?) に感じます。

 次から次へと悩みが尽きません!

 いずれにせよ、以下はこの週の大おおまかなプロセスです。

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剥離剤を使用。コツは、塗って剥がれ始めるのは20~30秒、すぐに除去しないとだんだん固くなってしまう。
画像のように前面に塗ってしまうと取り切らない内に固まってしまう。効率が悪い。
2本目はリム面、スポーク、そしてセンターと3回に分けた。これで剥離剤は確かに強力だった。

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地肌にはやはりブレーキダストだろうか、黒ずみが斑点にように残る。

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再度、クリーン&コート・マグナショットの登場。吹き付けると汚れはピンクに変化する。
その後はワイヤブラシで黒斑点の部分をひたすらクリーンアップする。

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結果的にこのようになった。綺麗なアルミの地肌が登場した。しかもそれは鋳物型のものだ!
これがシルバーの塗装をする必要がないと思った理由だ。
クリアの前に最終的に表面のデティールのクリーンアップはもちろん必要だ。


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