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基本的にオイル交換は6ヶ月毎にしています。これは、旧車のコンテッサ に限らず、現代車のルノー・メガーヌ も同様であり、長年の正にルーチンであります。
これは走行距離も関係ありません。今回、コンテッサは諸般の事情で300km余りでした。また、フィルターは、12ヶ月、すなわち1年のインターバルとしています。
さてオイルの銘柄は、このコンテッサの場合、これも長年同じ、古典的なバルボリン・レーシングです。1970年代から変化する事なく、律儀な付き合いです。
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ドレインプラグの脱着には、上の画像の中の上のロータリー式のものを使用しています。もう40年くらい前に米国で購入したもので、航空機の整備用とかでした。今ではモノタロウでももっと便利で小型のものが販売されています。また、最終的な締め付けには必ずトルクレンチで3kg (ちょっと多めかな) としています。素人が故のリスクを避けてのトルクレンチの使用です。
今回は下の画像のようにスロープを利用してみました。ジャッキいらずで便利のものだと理解しました。次の日曜日はビ筑の第二戦、楽しみです。
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