4月24日 (日) のビ筑第二戦に向けての下回りチェック、そして新たに車高調整を進めました。
昨年の10月を前にノーマルタイヤ (ミシュラン エネジーセーバー 175/70R14、ホイールは、4.5J) に変えた際に何年かぶりに、自分としての車高に戻しました (ノーマルとはかなり異なる) 。
それは結果的に、落としすぎ、リヤキャンバーの付きすぎと反省、若干、修正することにしました。冒頭の画像にあるように、何種類かのスペーサを用意しております。今回の目標は、約1センチほど高くする、これには大いなる理由が、175/70R14のタイヤが入るが、185/60R14 (ホイールは、6J) が取り付けの際に、フェンダーの干渉なく装着できるようにすることです。
その為のスペーサが以下の画像です。ミッション&エンジンのメンバーとシャシー取り付け場所の間に入れるものです。これが1センチ調整用です。2018年5月27日と製造日が刻印されています。
これを装着したのが以下の画像です。Before&Afterが明確にわかります!本当は最高部のエンジンマウントのメンバーにも同様な調整が必要ですが、今回は無しとしました。結果的にエンジンは約1センチ、前下がりとなります。これはこれで、経験的にトーインを減少させる効果になっています。
次の画像がコイルスプリングです。グリーン (有効巻数:5.75) が昨年から使用、オレンジ (同:6.5) の今回使用するものです。スペーサ:1センチ分の補正且つキャンバーを若干減らすための組み合わせです。実はこの構成、初めての試みです。リバウンドストラップはここの見えるものでなく、使用中のものです。その理由は伸びきった際になるべくキャンバーゼロにすべく調整した使用中のものがベストと考えた結果です。
と、いうことで、185/60R14のタイヤも無事入り、全体の姿が以下です。コイルスプリングの関係で目論みの1センチよりは高いが、取り敢えず、これで良しとしましょう。