2月の第1戦から2ヶ月、早、第2戦となりました。昨年中盤からのエコタイヤをグリップタイヤに戻し、マフラーはMONZAに、そして点火系も前回からDISに戻し、タイミングの精査といった諸々、手を入れて来ました。どれもこれも大したことない、マスターベーションのような自己満足の世界であります。
この日のHISクラスは、久しぶりのスカイライン R-S DR30 (FJ20エンジン) が登場、150馬力、コンテッサ の2.5倍!トルクも倍ある、サウンドも凄い、旧車市場でも超人気のモンスターマシンです。そしてレギュラーメンバーでとても綺麗な走りで俊足レディスドライバーのホンダ トゥデイ550ATと常時全開のホンダ S600です。コンテッサと合わせて4台の出走です。以下の画像にように雲行きが怪しい空模様です。
さて走ってみれば、やはり楽しい、反省事項はどこかに吹っ飛んでしまいます。タイヤ、F=1.8 R=2.6で走行、途中変更も無し。今回、感じとことは以下の通り:
プラス点:後輪のリバウンドストラップの調整、ポジにならないでこの程度で正解かも知れない。これは冒頭の画像でも明らか、以前のように極端なポジにはならない。車高、フロントは、気持ち、5ミリ程度アップした方がよさそう。
マイナス点:排気音、スカイラインの爆音に比べれば、おとなしいが、もう少しジェントルさが必要、つまり “品” だと思う。また、見てる方からガスが濃いのでは、という意見、抜けがよくなったせいで燃調が変わったかと、2本目、エアフィルターを除いたが変わらない。まっ、MONZAはこれでストップ、Borlaに戻そう。
以下は、走行画像です。何時もの録画をいただく友人たちに感謝です: