2024.9.14 公道復帰10年、経年劣化修復プロジェクト (47) – コンロッドバランシング&ボルトタブ制作

 コンロッドボルトのタブワッシャ (両舌付き座金) 、大きさの調整です。干渉する部分や余計と思われる部分を削ぎ落としました。
 約2時間の作業後、重量をチェック、加工前:2.3グラムに対して1.7〜2.0グラムと結構バラつきました。明日、微調整をしましょう。
 ビッグエンド、自作計測器の使い方の思い違いでばらつきがありました。再度、キャップ部分での調整、1〜2グラムの調整ですが結構削らなければなりません。
 これで明日にはクランクシャフトをブロックに入れる作業に入れそうです。あくもで目論見ですが…、大変楽しみです。