2026.2.5 我が家の図書館 (35) – 神風になりそこなった男達

 我が家の図書館に大事な本をウッカリ、「神風になりそこなった男達」、サブタイトルが「ロケットファイター 秋水隊」、コンテツ大先輩、高田 幸雄さんが執筆されたものです。パイロットだった氏の肉体に宿る体験に基づいた「秋水」に関する貴重な内容です。出版は1992年5月15日 (国書刊行会) 。
 いつも勉強になる一字一句、「秋水とはなんだったのだ」にある「ドイツでは長年準備をした防空用」を「突如、開発、本土決戦に (攻撃戦闘機として) 」と違いを指摘、結局、人間が操縦する金のかかる危険なミニスペースシャトルだったと、戦争の悲劇を綴られております。現在の日本を示唆するようなお言葉です。
 この書籍の写真は自分も少しばかり貢献、米国南カリフォルニアのPlanes of Fame Air Museum所蔵の「秋水」を拝見する機会が多々あり、その画像が役に立ちました。オーナーのEd Maloneyさんにもお送りさせていただき、自筆の簡素なお礼の手紙をいただきました。
 この書籍は画像のように本棚に立て掛け、毎日、ご挨拶をしております。またいつの日か、「秋水詣」をしたいとなと…