2024.1.20 我が家の図書館 (6) – オートスポーツ 1968.1、コンテッサ1300が最も輝いていた時代

 先日の「危険なガソリンは締め出せ!」、オートスポーツ、1968年1月号には、日野コンテッサ1300のモータースポーツに関連する数多くの痕跡が見られます:
 ◉ 68年に賭ける国内ビッグ・チームの精鋭、日本オート・クラブ(NAC)
 ◉ 富士12時間自動車耐久レース
 ◉ 富士チャンピオン・後期第5戦
 ◉ 危険なガソリン”を締め出せ!、ロバート・ダンハム

 ◉ ZFCCハイスピード・ジムカーナ DEL RS-B 菅原 義正 選手
 ◉ キング・オブ・ザ・マウンテン (ヒルクライム) コンテッサクーペ総合優勝

 ◉ その他、数多く…
 その他の広告、FERODOにはコンテッサ1300の部品、またDEL CONTESSAベースのフォーミュラ、売りたし欄には、なんとレーシング・コンテッサやフォーミュラのデル・コンテッサ!、この時代のオートスポーツ、どの号にも日野コンテッサ1300の足跡を垣間見ることができます。
 日野コンテッサ1300が最も輝いていた時代だったのです。そこでは何時間もの全開走行をしていたのだと思うと、自分は60秒前後のジムカーナでも全開走行を避けて80%走行、なんとも情けないと思うものです。これではいけないと反省しきりであります。