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2025.8.13 公道復帰10年、経年劣化修復プロジェクト (124) – ロッカーアームシャフト、スラストシム検討 昨日来、以前よりリサーチしてきたロッカーアームシャフト、スラストシムへの変換の具体化に向けての検討しております。 日野コンテッサ1300のその機構は画像の両端のローカーアームは平ワッシャによるクリアランス調整、その他6箇所はスリーブとウェーブワッシャによるものです。...
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2025.8.11 公道復帰10年、経年劣化修復プロジェクト (123) – ロッカーアーム、ウェーブワッシャの課題 コトを慎重に進めると色々新たな課題を発生させるようです。このウェーブワッシャーもその一つです。 実は分解した際に一式6枚キープしたと信じていましたが、組もうとすると5枚しかありません。方々探すもののこれと組みの1枚が見つかりません。...
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2025.8.10 本日はジャン・レデレ (Jean Rédélé) さんのご命日 8月10日は、アルピーヌのジャン・レデレ (Jean Rédélé) さんのご命日、8年前の2007年に85歳でご逝去されました。 ディエップの街に入るロータリーには画像のような氏の銅像があり、正に街の顔として鎮座しており、訪問者を迎えてくれます。...
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2025.8.9 公道復帰10年、経年劣化修復プロジェクト (122) – ロッカーアームガイドブロックのナット加工 日野コンテッサ1300のGR100エンジンのロッカーアームシャフトを固定するブロックのナットには爪がついたワッシャーでロックするようになっています。 そのような純正部品はすでになく、過去組んだエンジンはほとんどが通常の平ワッシャーあるいはスプリングワッシャーだけで済ませてきました。 今回ばかりは慎重にと教則本に従ってセフィティワイヤーを使うことにしました。画像のように穴あけジグでM8...
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2025.8.4 我が家の図書館 (30) – How to HOT ROD…HOT RODDING! 先の3時間耐久レースの〆の恒例、「かつ太郎本店 石下店」での会話、それは「ホットロッド (HOTROD) 」、実は日本のイメージと本家本元の南カリフォルニアとは全く違うと!これは自分的に日本での理解に難儀していたことです。...