2024.10.8 備忘録 – コンテッサクーペの後輪ドラムブレーキの残圧バルブ

2024.10.8 備忘録 – コンテッサクーペの後輪ドラムブレーキの残圧バルブ

2024.10.8 備忘録 – コンテッサクーペの後輪ドラムブレーキの残圧バルブ  先日、日野コンテッサ1300クーペのオーナーが来訪しました。いくつもの話題の一つが表題の残圧バルブでした。  コンテツのそれはクラッチマスターと同じ3/4インチのバルブと圧力をかけるスプリングで構成されています。経年変化を避けられない部品の一つです。機能的にはスプリングが正常であれば3/4インチの一般的にあるバルブを交換すれば良いと思います。  我がコンテツには2013年公道復帰の際に画像のようなEngineered...
2024.10.6 シリンダーゲージ – 偉大なる可視化ツール!

2024.10.6 シリンダーゲージ – 偉大なる可視化ツール!

2024.10.6 シリンダーゲージ – 偉大なる可視化ツール!  先週、大枚をはたいて「新潟精機 シリンダーゲージ WCDI-50」を購入しました。自分の目で真実を知りたいからです。  初めてのツールなので最初は使い方に戸惑いましたが、付属のアタッチメント含め、すぐに慣れました。  なるほど、すごいツール!あっという間に1/100mm単位の内径の寸法は計れます。それも使い方をシビアに感ずることもなくです。  すぐに計測値から楕円度が可視化できます。昨日の「最新 自動車整備全書...
2024.10.5 A Great Book for Engine Building!

2024.10.5 A Great Book for Engine Building!

2024.10.5 A Great Book for Engine Building!  本サイトの「参考文献 – 座右の書」に紹介の1955年初版の「最新 自動車整備全書 著者:門馬 孝吉」と「HOW TO BULEPRONT & BUILD A 4-CYLINDER SHORT BLOCK FOR HIGH-PERFORMANCE 著者 Des Hammill」2001年、その差はおよそ半世紀も!  それぞれ画像の左右です。最近、「ベアリングクラッシュ (Bearing Crush)...
2023.10.4 考古学な日々 (17) – 古の部品:日野ワークス専用コンロッド&その発展型 (続)

2023.10.4 考古学な日々 (17) – 古の部品:日野ワークス専用コンロッド&その発展型 (続)

2023.10.4 考古学な日々 (17) – 古の部品:日野ワークス専用コンロッド&その発展型 (続)  昨日に続き、BRE製、すなわち「Made in SoCal (メードイン南カリフォルニア) 」製の超軽量コンロッドです。  画像の上側が市販車用の標準品です。これに比べるとワークス用が如何にも巨大に見えます。当時、レース現場の最前線を走っていたSoCalの専門家の結論が右下のペナペナものだったのです。  当時の南カリフォルニア (SoCal) 、ロサンゼルスは、レーシングガー制作に必要なモノ...
2023.10.3 考古学な日々 (16) – 古の部品:日野ワークス専用コンロッド&その発展型

2023.10.3 考古学な日々 (16) – 古の部品:日野ワークス専用コンロッド&その発展型

2023.10.3 考古学な日々 (16) – 古の部品:日野ワークス専用コンロッド&その発展型  だいぶ前に「2020.5.7:人車共OH中 – 軽量コンロッドのミステリー」で記述した超軽量コンロッドのルーツが判明しました。  日野品番:71 12 1211 00、所謂、試作あるいはレースなどの特殊用途の「7」で始まるものです。画像の左の「無改造」が当時の日野自動車で製作された状態と推測します。標準品に比べて強度のためでしょうか、かなり大型になっています。...