執筆者 | | 2025年09月 (ブログ), ビデオ, 日野GPエンジン再構築
2025.9.23 公道復帰10年、経年劣化修復プロジェクト (138) – ロッカーシャフトのシム調整完了 昨日、少々の調整と共に取付けたバルブロッカーシャフトとアームのシムの遊びの調整です。 1.5tのシムを定盤で3/100ほど修正し、入れましたがあまり効き目がありません。 結果的に大胆に0.25のシムを減らすことで対応しました。...
執筆者 | | 2025年09月 (ブログ), 日野GPエンジン再構築
2025.9.22 公道復帰10年、経年劣化修復プロジェクト (137) – ロッカーシャフトのシムのインストール 先日、バリ取りやクリーアップしたシム:1,5t&0.25tのインストールを試みました。 クロモリ・ワンオフで制作したロッカーアーム、最初の頃 は装着に大変苦労しましたが調整の結果、今ではスタッドを4つ付けた状態で比較的すんなり入るようになりました。ストックのシャフトと同じような感じです。 先月、シムの選択には計測して組合せを検討しましたが現物を入れてみるとやはりちょっと異なります...
執筆者 | | 2025年09月 (ブログ), 日野GPエンジン再構築
2025.9.20 考古学な日々 (33) –古の部品 & 公道復帰10年、経年劣化修復プロジェクト (136) – シリンダーヘッドボルト、当時の設計? ここ数ヶ月、「プロセスもデータもない」代替品に頓挫しているシリンダーヘッドのボルト、色々、課題、原理原則、そして対策が見えてきました。...
執筆者 | | 2025年09月 (ブログ), コンテッサのメンテナンス関連
2025.9.18 コンテッサ1300用ラジエータキャップの圧力 日野コンテッサ 1300のラジエーターキャップの圧力について問合せがあり、7lbsあるいは0.5kg/cm²とお知らせしました。今では希少になった低圧です。また、整備マニュアルなどに明確な記述がないようです。 グーグル検索では適切なものを販売してる業者がありました。「有限会社いわきラジエーター」さん、寸法も明記してあり、価格も明示されており実にありがたいものです。...
執筆者 | | 2025年09月 (ブログ), 備忘録, 日野レーシング, 日野自動車関連
2025.9.17 日野レーシング – 記録ではなく記憶に残る! – コンテッサ – カレンダーの制作より 毎年、気に入った画像と少々の歴史&史実をフィーチャーしてカレンダーを制作しています。多くに「日野レーシング」が含まれています: 2008年 – 74の系譜 2012年 – 日野の魂 (意図) とその男たち 2014年 – 伯爵夫人の挑戦 2017年 – Proving Ground – 日野コンテッサ1300の実験場 2018年 – プライベータの挑戦 – コンテッサを輝かせた男たち 2020年 – 日野自動車の挑戦 –...