主催者展示のランボルギーニ・ミウラP400 Sなどを堪能し、隣ブースのDALLARA STRADALE、これはDiscovery Chanelで何度も製造過程が釘付けになったクルマです。ミウラなどと違って最新テクノロジー&マテリアル、充分見学させていただきました。写真を撮りましたが後で画面でみると見栄えがしません。実物が強力だったのかも知れません。そして、トヨタ博物館があり、次のホンダのブースへと進みました。
そこでは “シティはニュースにあふれたいた” と、まさにその通りで我が家もそれに歓喜して発売まもない濃紺のシティRを購入しました。まだ幼かった子供達はシティと共に北へ南へと行き成長しました。懐かしなり、近づくと、1/4スケールモックアップは、シティに加えてモトコンポや発電機までありました。
説明員によると、ホンダはクルマだけでないということでそれらを製作、いわゆる4輪研究所、2輪研究所などの総力をあげて60年代に遡る本田宗一郎さんの哲学であるマンマキシ&ミニマキシを継承すべく進めたようです。自分もその時代、それにあこがれました。それにしてもこれら1/4モデルがすごい、スケールモデルさを感じさせません。横に鎮座している本物のシティやコンピと見境がつかなるなってしまいます。それほど凄かったです。
そして我が家はシティRやカブリオレを愛用したことをお話しすると (Z360は口からは出なかった) 。そこに「ブリオレがありますよ」と、案内いただのが "80’s 百花繚乱” の共同ブースでした。 (続く、全文PDFダウンロード)
以下の画像は本物のシティとその1/4スケールです。最後は人生を楽しむクルマ、ホンダ シティ カブリオレです。これは子供達が成長した後にあれば良いなと思い中古を購入、西の方の仕事で随分ドライブしました。両車ともに思い出満載の車であります。