この日の午後、タイヤを街乗り用のMichelinに履き替えました。
今月のビ筑二戦は7月に延期となりました。当分、競技本番走行はしないのでそうしました。突然、コースを走るようなことあれば本戦でないのでノーマルタイヤで楽しめばいいことです。
実は3月3日に筑波サーキットのジムカーナ場で走行後、時間もなく、コンテツはそのままにしていました。今回、ジャックアップをして下回りのチェックと汚れを取りました。雨もない日の走行だったので軽い汚れだけで助かりました。
リヤのタイヤを見てびっくり、サイドのフチ、全周、画像のようにブルーに変色していました。前輪は同様にこじれてはいますが変色してません。
早速、ネットでチェックしました。2輪の情報が主でした。タイヤに負荷が掛かった際にタイヤの内部の脂分が燃えた後だそうです。所謂、タイヤの青焼けとのこと。ただ、それだけで何にも問題ないというのが一般のようです。
安心しました。いままでこのタイヤで約2年、こんなことはありませんでした。と、いうことは直近の3月3日の走行に無理があったのかと思うものです。しかし、自分的には競技でも確実に帰宅できる7〜7.5割走行でなく、よりリスクを下げた6~6.5割走行程度と考えていました。一つ、思うにはコースの中のおむすびの360度ターン、最後の走行の際に煙が出てたというコメントをいただいたのでそれかも知れません。
ネットはありがたいものです。中には輪ゴムを燃やせばそうなるとか、八丈島噴火の際に火山灰の上を走った後にブルーになっとか、ネットは宝の山です。