執筆者 | | 7_blog_202508, 7_blog_gp_engine_reconstruction
2025.8.2 公道復帰10年、経年劣化修復プロジェクト (115) – ロッカーアームシャフトに悩む!(続) ワンオフのロッカーアームシャフトのシリンダーヘッドのブロックへの取り付け、長い間、シビアなことが要求されました。途中で使用過程の日野製にしようかと心が動いたものの、この日、ようやくブロックと一体化できました。 当初は左右両端の二箇所のハメ合いを調整、これは無理と判断、中の二箇所のボルトとのクリアランスを確認し、それぞれ共に左側が小さいと、そこにグラインダー (#60)...
執筆者 | | 7_blog_202508, 7_blog_bitsuku_related, 7_blog_renault_megane
2025.8.2 メガーヌ号、真夏の3時間耐久レース @TC1000 猛暑の季節の風物詩と言える筑波サーキット TC1000での「真夏の3時間耐久レース」です。昨年は不参加でしたが2023年度は優勝しました。(参照)...
執筆者 | | 7_blog_202507, 7_blog_gp_engine_reconstruction, 7_blog_todays_delivery
2025.7.28 公道復帰10年、経年劣化修復プロジェクト (120) – キャップボルトワッシャー & 本日のデリバリー 少し前に発注したシリンダーヘッドのボルトに目論んでいるキャップボルト専用のワッシャーがデリバリーされました。 旧いメルセデス専門のエンジンを中心にビジネスをしている業者です。原理原則でこんなものがないかとリサーチしていると運良く発見、メールでの問い合わせも丁寧にしていただき安心して購入できました。...
執筆者 | | 7_blog_202507, 7_blog_gp_engine_reconstruction
2025.7.28 公道復帰10年、経年劣化修復プロジェクト (119) – ロッカーアームシャフトに悩む!(続) 今月後半は1995年以来の年中行事で自分のビジネスの税務申告処理に追われています。ワンマンカンパニーですが法人ですのでこの厄介な作業は自分の能力にはないプロセスです。 考えてみれば30期を終え、31期目に入ります。当初は一般的に会計事務所にと検討したのですが、面談・議論&熟慮の末、自分で行うことに、以来、30年自力で来てます。...
執筆者 | | 7_blog_202507, 7_blog_archeology_life
2025.7.24 考古学な日々 (29) – 古の部品 – コンロッドベアリング 古の部品 (20)や 古の部品 (18) でロスのBREの流用ベアリングの真実がようやく解くことができました。 画像にあるGB967や2631、コンロッドの内径に合うものの幅足らず、しかし「Federal Mogul 2055 CP-20」の幅はドンピシャです。超軽量コンロッドに加工された爪の受けはこのためだったようです。 2055CPは英車...