2025.9.20 考古学な日々 (33) –古の部品 & 公道復帰10年、経年劣化修復プロジェクト (136) – シリンダーヘッドボルト、当時の設計?

2025.9.20 考古学な日々 (33) –古の部品 & 公道復帰10年、経年劣化修復プロジェクト (136) – シリンダーヘッドボルト、当時の設計?

2025.9.20 考古学な日々 (33) –古の部品 & 公道復帰10年、経年劣化修復プロジェクト (136) – シリンダーヘッドボルト、当時の設計?  ここ数ヶ月、「プロセスもデータもない」代替品に頓挫しているシリンダーヘッドのボルト、色々、課題、原理原則、そして対策が見えてきました。...
2025.9.19 コンテッサ1300用ラジエータキャップの圧力

2025.9.19 コンテッサ1300用ラジエータキャップの圧力

2025.9.18 コンテッサ1300用ラジエータキャップの圧力  日野コンテッサ 1300のラジエーターキャップの圧力について問合せがあり、7lbsあるいは0.5kg/cm²とお知らせしました。今では希少になった低圧です。また、整備マニュアルなどに明確な記述がないようです。  グーグル検索では適切なものを販売してる業者がありました。「有限会社いわきラジエーター」さん、寸法も明記してあり、価格も明示されており実にありがたいものです。...
2025.9.17 日野レーシング – 記録ではなく記憶に残る! – コンテッサ – カレンダーの制作より

2025.9.17 日野レーシング – 記録ではなく記憶に残る! – コンテッサ – カレンダーの制作より

2025.9.17 日野レーシング – 記録ではなく記憶に残る! – コンテッサ – カレンダーの制作より  毎年、気に入った画像と少々の歴史&史実をフィーチャーしてカレンダーを制作しています。多くに「日野レーシング」が含まれています: 2008年 – 74の系譜 2012年 – 日野の魂 (意図) とその男たち 2014年 – 伯爵夫人の挑戦 2017年 – Proving Ground – 日野コンテッサ1300の実験場 2018年 – プライベータの挑戦 – コンテッサを輝かせた男たち 2020年 – 日野自動車の挑戦 –...
2025.9.15 公道復帰10年、経年劣化修復プロジェクト (135) – ロッカーアームシャフト、スラストシム調整

2025.9.15 公道復帰10年、経年劣化修復プロジェクト (135) – ロッカーアームシャフト、スラストシム調整

2025.9.15 公道復帰10年、経年劣化修復プロジェクト (126) – ロッカーアームシャフト、スラストシム調整  「2025.8.23 公道復帰10年、経年劣化修復プロジェクト (126) – ロッカーアームシャフト、スラストシム確認」のように内径の調整とバリ取りです。  内径の調整は#400のフラップ&リュータでホンの1秒触るかと言った感じの調整です。試しにロッカーシャフトに入れながら何度が繰り返し都合16枚の調整でした。...
2025.9.14 公道復帰10年、経年劣化修復プロジェクト (134) – タペットのインストール&新旧比較

2025.9.14 公道復帰10年、経年劣化修復プロジェクト (134) – タペットのインストール&新旧比較

2025.9.14 公道復帰10年、経年劣化修復プロジェクト (134) – タペットのインストール&新旧比較  先般、内燃機屋さんでオイル穴追加の加工が終わり、そのバリ取りを済ませました。  パリ取りは#5000の50mmパッドのグラインダーで処理、#5000の選択は大きな意味はなく、単に未使用で沢山残っていたからです。  タペット本体&穴を綺麗にし、エンジン組立用の専用ケミカル (モリブデンベース) を塗り、初めてブロックに入れました。これでやっとエンジンらしい見た目感が出てきました。次のステップに弾みがつきます。...