当時、2万キロ/年以上、走っていた時代のオリジナル日野純正Knightホーン。(1971年8月撮影)
バンパーをはずすと、専用のステーでこのように装着されている。
但し、これは純正Knightホーンが鳴らなくなったで異なるものを装着。(1977年8月撮影)
されどIMASEN (今仙) 、やはり国産王者の今仙電機のKINGHTホーン
上が純正の日野コンテッサ用KMH-120 (H/L)、下が一般販売のType US KML (H/L)。
市販品はメッキもされており、中央にはセンスある名板がネジで固定され、凝った作り。
左が日野用のKMH-120、右が一般販売のType KMH (H/L)
日野用のKMH-120の本物の音を聴いてみよう。(右矢印ボタンを押す)
さすが未使用品、115dbはさすが大きいサウンド。
ただ、ビデオサウンドでは、その迫力を再現することは難しい!
少し小ぶりの一般販売のKM-115 三連ホーン!
現代の市販車に入っているKnight Horn、KM-80G1/F1 (H/L) 。
試しにヤフーで購入してみた。さすがに音色は全く異なる。
どこにもあるフツーの音になってしまった。もはや王者の風格は微塵もない。
数年前、米国e-Bayで発見したKnightホーン (カリフォルニア州サンノゼ市から)、KM-100。
これはクーペに使えると、探し求めていたオーストラリアのオーナーに連絡。
めでたく、落札したことは言うまでもない。ホーンはこんな状態でも奇麗に修復出来る!