コンテッサ1300セダンの水温計の指針と実際の温度の関係は、1964年当時の新車当時から結構、オーナーの声として議論されており(参考文献(2))、その際に日野のサービスの回答もなされている。そのデータの背景になっている明解なものは以下のようなものである。
実際には結構中心から左手に表示されるので低いのかと思うが80度を越えているのオーケーなのだろう。クーペの水温計は一応数字の表記があるが、おそらくこの指針表示と似た様なものであろう。
【メータークラスターの右下にある水温計の現物】
参考文献