始めに・歴史 クルマ 寄稿 トップページ
モータースポーツ 文献 イベント 日本語
プロジェクト Tips よくある質問 English
ご意見から サイト内検索 サイトの索引
知的所有権:各頁の下段
*****
Tips(参考情報・助言)
*****
TIPs(参考情報:助言)
*****
自分のクルマは
自分で作れ!
*****
注意!
本Tipsに記述してある内容は、あくまでアマチュアの経験であります。自分の手を汚して自ら自身のコンテッサをメンテナンスするアマチュアだけがご参考下さい。
恐れ入りますが、他人に自身のコンテッサを委ねておられる方、あるいはプロフェショナルの方は、決して参考になりませんのでご注意下さい。
これについてご意見のある方はこちらまで (実名表記にて)
*****

参考情報(TIPs): テクニカル関係

コンテッサ1300のホイール&タイヤ・コレクション


 PCD 120mm ホイール&タイヤ・コレクション

デルフォーミュラなどに使用されてDELのロゴが刻印された当時もののアルミホイール。写真のものはサイズは6J-13。実はこのホイールのパターンは米国ホフカー社(Huffaker Engineering)のGENIE-CORVAIR用のもの。ホフカー社はほんもののアルミ製造技術があったようだが、残念ながらDEL製は結果的に多くが巣だらけだった。
xxx
70年代半ば、カートなどで有名だったカーレルのホイール。サイズは6J-13。標準ではPCD114.3だったが特注で加工可能だった。このカーレルも多くは巣だらけだった。少量生産の宿命だろう。タイヤはフロントが175/70-13、リヤが185/70-13。
xxx
70年代のメッキスチールのカスタムだったエルスター。前輪は5J-13,後輪は5.5J-13。PCD120mmは114.3の既製品に穴明け加工だった。タイヤはフロントが175/70-13、リヤが185/70-13。
xxx
ENKEIのアメリカンなAHPコピー品。サイズは6J-14。コスモ用に販売された。本当にこんなコピー品がどうしてオーケーだったのか理解しがたい。しかし本家のAHPはこの14インチサイズはなくアメ車向けの大きなサイズ且つ5穴しかないのだ。
xxx
ENKEIの定番のディッシュ。これは5J-13であるがオフセットは10mm程度である。最初のホンダ・シビック用に販売されたようだがこのオフセットでは「はみ出し」状態だったろう。先駆者だったか!タイヤは往年のダンロップ G5、5.60-13、すなわち185/70-13相当。
xxx
フォーミュラワン、5J-13、オフセット36mm。よって若干オフセットは大きいが、0.5インチ幅が広さで相殺され見た目の標準のホイールと似たような感じ。タイヤは175/70-13。
xxx
フォーミュラワンの14インチ。フロントが6J、リヤが7J。タイヤはそれぞれ185/60、195/60を装着。
xxx
同じく、フォーミュラワン、6J-14、オフセットは15mm。
xxx
FPSの5J-13。タイヤは185/70-13、リヤはフェンダーとクリアランスがゼロ状態(と、言ってもおよそ7〜8mmはあるので大丈夫。つら"二"状態)、本当はイタリアンを生かし、ピレリの165/80-13あたりにしたいところだ。
xxx
コスモアAP用、奇麗にブラストなど仕上げれば、ペイントせず、リム周辺だけポリッッシュして結構、似合いそうな感じ。難点は、二つ、一つはさすがメーカー純正,7.8kgもある。軽いタイヤがあればいいのだが。もう一つは、ナットが一般的な形状でなく、所謂,特殊ナットというヤツだ。
xxx
日野オリジナルのスティールホイール。タイヤは当時の5.60-13バイアス (純正品) 。シャシー・ジオメトリーも変更無し。
xxx
日野オリジナルのスティールホイール。タイヤは現代の185/70-13のラジアル。8mmのスペーサを入れてある、また車高は前後ともに約10mmのローダウン。
xxx
日野オリジナルの14インチのスティールホイール。タイヤは6.15-14のバイアス。シャシー・ジオメトリーも変更無し。
xxx
日野オリジナルの14インチのスティールホイール。タイヤは165/80-14のラジアル。3mmのスペーサを入れてある。
xxx
エルスターを120mmヘの追加穴開け加工、前輪は5J-13にバイアスの6.15-13、後輪は5.5J-13にグッドイヤーのA70-13。スポーツキットのスプリング入れて、前後輪共にローダウン。
xxx
強化スティールホイール (5.5J-13) を7Jにワイド化。タイヤは当時のF1含めて最高峰のファイストーンのスーパースポーツインディ (SuperSports Indy)、前輪/後輪タイヤはそれぞれ、5.00-13/5.50-13。
xxx
コスモアAP用、幸運にも当時のストックの未使用品。タイヤはフロント&リヤ共に175/65のヨコハマのブルーアース。フロントはローダウン。
xxx
コスモアAP用、タイヤはフロントは175/70、リヤは185/70。車高はフロントはセダンではあるがクーペの標準値、リヤはソフトなスプリング (自由長はクーペ同) で1cm程度ローダウン (タイヤ径の前後の差を補正後) 。
xxx
フォーミュラワンの14インチ。フロントが6J、リヤが7J。タイヤはフロント&リヤ共に185/70を装着。
xxx

注意:本データ、すなわち代替品/使用可能品例は、当サイト・オーナー、また情報提供いただいた個人の見識に於けるものです。それは、FORM/FIT/FUNCTIONというレベルのメンテナンスに於ける互換性を意味するものです。実際の使用にあたっては,個人差が当然ありますので、それを理解した上でご参照・利用下さい。また、代替品/使用可能品例については、情報提供は歓迎するものです。こちらからお願いいたします
本ページへのコメント&意見はこちら迄 (実名表記にて)

(SE, Original 2009.9.12、更新:2009.11.15)
(SE, “ホイールとタイヤについて”から分離。 2012.3.3)
(SE, Added 2012.4.7)