Daily Life with My HINO!
2023.12.31 公道復帰10年、経年劣化修復プロジェクト (27)
エンジン組立の次のプロセスに向けて、先の0.76〜1.52ミリの基準値をベースにヘッドガスケットの検討です。基本的に日野の想定外の73mmボアのシリンダー用に開発&製造されたものはないということです。
既存のものを現物合わせで⭕️❌を検討、ダイジェストの画像です。71mmの標準エンジンやトヨタブリスカなどのガスケットは完全にアウトです (右下) 。それなりに設計されてるのです。
右上の74mmエンジン (ワークス用) のは74ピストンにドンピシャです。昔、結構、75mmのカローラピストン流用で使いましたが、今、考えるとどうかなというものです。また73mmにはリスクが多いと判断します。
画像の左側の7 109 1042 00/50 (上) と7 109 1008 00 (下) は72.2mmのスポーツキット用です。これはギリギリセーフかなと、ステンの7 109 1008 00は、73mmで過去2回の実績ありです。水穴全てにしっかりとシールがある7 109 1042 00/50は競技用としては満足ゆく構造です。これはまだ使用経験がないのですが、今回、試すべきか大いに悩んでおります。
2023.12.31:古の写真を整理 - 無傷のボデーは実にイイ!
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画像は1973年8月、今から50年余り前の我がコンテッサ (1967年型) です。場所は当時のJR小海線の野辺山踏切、所謂、日本国有鉄道線路最高地点 (標高 1375m) です。
多くの山道が舗装道路でなかったようにこの場所も画像のような状況です。コンテッサもそれなりにボデーやバンパーは土埃にまみれている様です。
なぜ、ここに載せる気になったかは、ボデーラインが綺麗だったと感じたことです。日野の工場プレスのままの塗装に写る周辺の陰影はイイもんだと感じます。
使用過程の修理のための鈑金塗装、あるいは昨今のレストアのためなど人の手が入ってしまうと綺麗に見えても工場のプレスラインが明確な美しい工業製品ではなくなり、全く別物の人工加工物のように見えます。
ちょっと、ノスタルジックな思いに耽ってますが、日野コンテッサ1300クーペのオーナーで今だ、人の手がついてない個体をお持ちの方はぜひ、工業製品の美しさを大切にしていただけたらと思った次第です。
2023.12.30 公道復帰10年、経年劣化修復プロジェクト (26)
ヘッドガスケットとシリンダーライナーのボアの関係、悩んでます。暮れの掃除諸々の間に隙を見て使い古しのガスケットでチェックしてみました。
これは日野自動車の74ピストン用に制作されたモノで、ガスケット屋に型が残っていた当時に再制作をしました。73ミリボアでは広いところで3ミリほどの隙間があります。
シリンダーとガスケットのボアの関係を検索すると、一般的に「.030 to . 060 inch」となっています。これはおよそ0.76〜1.52ミリ、3ミリは超過大であり、少ないより多い方がリスクがあるようです。手持ちの他のガスケットで良さそうなのかあるかチェックする必要があります。
旧車でもその多くはガスケットに多くの選択肢がありますが、日野コンテッサ1300にはそれがないのです。いよいよ本当のカスタムが必要になるのでしょうか!?
2023.12.29:我が家の図書館 (2) - 別冊太陽「100歳記念、堀 文子、群れない、慣れない、頼らない」
旅に生きた孤高の画家・堀 文子さん、2019年に101歳で天に召されました。画像は、別冊太陽の「100歳記念、堀 文子、群れない、慣れない、頼らない」です。
絶版書なので少し前、松戸図書館でお借りしました。しかし、これは手元に置いておくべき書と考え、プレミア価格ですが入手、新品と思えるほどの良いモノでした。
実は「堀 文子さん」のお言葉の「群れない、慣れない、頼らない」はある時期にこれはまさに自分の人生そのものだったと感動しました。
サラリーマン時代はまさにそんな日常で、昭和の時代の「ゴルフ、カラオケ、麻雀」は無縁でありました。また、趣味のコンテッサの愛好家クラブも結果的に脱会しました。
正に「群れない、慣れない、頼らない」そのものの生き方と自負しています。堀 文子さんほどのように有名ではありませんが、自分の生き方は間違ってなかったと、この書を拝読し、あらためて感じております。
2023.12.27:年末 - 大掃除、モノが捨てられない、困ったモノだ!
カメラ撮影はできなかったが、ネットで見ることができる:
Ralph Lauren Car Collection Paris Exhibition - Photo Gallery
RALPH LAUREN classic car collection paris
毎年、年末は否応なくやってくるのです。捨てるモノをさっさと捨てる、と行きたいのですが、毎年、捨てられないモノが残ってしまいます。
その一つが2011年にパリで開催されたラルフローレンのコレクションを展示する ”L'ART DE L'AUTO MOBILE (直訳:自動車の芸術) ” の入場チケットです。
仕事でパリに滞在した際に地下鉄の乗り換えの通路でこのイベントを発見、即断即決、道路に出て、会場のthe Musée des Arts Décoratifs (装飾芸術美術館) に飛び込む様に入りました。
会場のすばらしい建造物 (アーキテクチャ) と素晴らしい個体 (クルマたち) を心に留めました。正に全てがアート:芸術、圧巻でありました。写真撮影はできなかったのですが、見てはならないモノを見てしまった様な罪悪感も混在して今でも心に深く刻まれております。
歴史的な素晴らしいモノを見たと記憶にだけ留めればいいのですが、今年も捨てるかどうか悩むのです...
2023.12.26:我が家の図書館 (1) - CARマガジン (1965.2) チョップド・コンテッサ
「我が家の図書館」、気に入った記事がある雑誌&書籍をリストアップしてみましょう。
これは1965年のCAR マガジン (ベース・ボールマガジン社) の2月号です。表紙に赤い日野コンテッサ900 (拡大) が載っています。記事の内容で第一回宇都宮 スピードトライアル (ハイスピード・ジムカーナ?) の様です。
実はこのコンテッサ、1965年のモーターマガジンの12月号掲載された「街のメカニックス コンテッサの改造ツーリング、碇 義明」と思われます。この記事は判明できなかったボディカラーが赤だったようです。
碇氏 (wiki) の記事にれば、コンテッサ900のライトウェイト車両の腰上を切り詰めた所謂、チョップド・カーだったのです。エンジンは氏の航空機工学を活かし、10,000rpm超えエンジンに仕上げたと記述されています。
こんな粋なコンテッサが1960年代半ばにあったことに驚くばかりです。その時代の現場におられた方はこのチョップド・コンテッサをどのように見ていたのでしょうか?
このCAR マガジン 2月号の内容、ポルシェ904や911の当時のレーサーによる試乗リポートも貴重、さらに、「いで湯と雪の高原と信濃路のたび」については、今、その地を辿ってみたいと思うものです。
2023.12.23 公道復帰10年、経年劣化修復プロジェクト (25)
この日をもって、ピストン関係やギア関係のクリーンアップを完了としました。結構、時間がかかってしまいました。良く言う、エンジニアの見積もりの3倍の時間がかかるという典型例であります。
ピストン本体&ピストンピンで、現行エンジンに比べて、およそ50g強の重量減となり大いなる勇気をいただきました。4つの重量差も天秤上でホボ、ゼロとなりました。これらがプラシーボでないことを祈ります。
ストレートカットのカムギア、そしてローラーベアリングを入れたギアも綺麗になりました。こうしてみると、AHPのディッシュホイールの原点はここにあったのではと思うものです。
記念に画像を収め、作業台を次の工程、コンロッドの重量合わせに向けて準備を進めました。まだまだ地道な作業が続きます。
2023.12.20:WordPress、Crossing the chasmの如く...
30年以上も前にビジネスの現場で話題になった "Crossing the chasm (キャズム理論) " 、新技術をどう浸透させるかと、しかしある時点 (図のキャズム) でだめに、多くが奈落の底に落ちてしまう、今回の WordPress習得、このキャズム (谷間) を乗り超えたような気がする。この昔のフレーズ "Crossing the chasm" を思い出した。
2023.12.18 東北の旅 (補足3) - 「杜の都 - 美しい坂の街だった」
メディアテーク、仙台市民図書館のカフェランチ、またホテルの近くのタパスバーのようなイタリアンダイニングなど、共に年寄りには優しいカジュアルなメニューとともに美味しいクラフトビールも堪能。
杜の都 - 仙台、会社勤めの何十年か前、出張で訪れましたがその際は、営業所やお客さまのところでの仕事だけで街を散策し、文化にふれることはありませんでした。
今回はツーリストとして、仙台市観光シティループバス「るーぷる仙台」を活用し、仙台藩祖伊達政宗公が眠る瑞鳳殿や青葉城公園の仙台城本丸跡を回り、実に起伏が多く坂の街であることに気づきました。なるほど、本丸跡は130mの高度、敵の襲撃も不可能な砦だったのです。
JR宮城野原駅を降り楽天球場周辺を散策、そこからホテルのある仙台駅へは一直線の緩やかな上り坂、その周辺は寺町と言われるところでした。
素晴らしい文化の街、坂の街、それは美味な食の街でもありました。今回、回れなかった仙台市博物館や宮城県美術館、その他数多く積み残しありと、再度、訪問することにしました。楽しみです!(東北の旅 - 完)
2023.12.16 公道復帰10年、経年劣化修復プロジェクト (24)
Before -> After -> Sound Check、なるほどいい音、仏壇のよく調整された「りん」のようで、余韻をもったサウンドを奏でている。こんなもの、稼働時は実際は目視できないが、おそらく静かではないストレートカットのサウンドに影響がでるものと、期待したい。
先日の内燃機屋へのピストンピンの相談の際に、鋳鉄製のカムギアの鋳物肌部分 (BEFOREの黒く汚れた部分) のクリーンアップを依頼、翌日、作業完了とのこと、昨日の金曜日に引き取って参りました。
表面のバリを取り去る程度の加工をお願いしました。そして、この日はギア部分の汚れを含め、全体のクリーンアップを進めました。
#120ðのペーパーで表面を整え、ブルーマジックで仕上げました。要は長年の汚れの除去と、鋳物肌部分を滑らかにしてオイルの流れを良くすることです (AFTER) 。
この処理はプロからみてどうなのかはわかりませんが、素人の思いというか単なるプラシーボなのかもしれません。
2023.12.13 公道復帰10年、経年劣化修復プロジェクト (23)
ピストンピンの軽量化、63gに対し、5gと定め、先週末、加工を開始、だが全く削れません。現行エンジンの前回は101gに対して、8.5g、苦労せずに削れた記憶があるのです。
そこで、困った時の神頼み、いつもの内燃機屋へと、この日、相談に伺いました。この63gのピストンピン、試したら、これは最高強度の処理 (焼入れ) だと、内燃機屋に置いてある工具でも難しいそうです。
なるほど、コンテッサの頃はピストンピンの考え方や製造方式がやはり旧いのだろうと、細身で38gも軽いものでちゃんと強度が確保されてる筈と、時代の進化はすごいですね。
因みに 軽量化のために削らなくとも38gの減量がすごいということに、10gで100rpmのゲインがあるとのこと!ピストンと合わせて50g以上の軽量化なので、何かいい予感が、当たればよいですが...
2023.12.11 考古学な日々 - 古の部品 (9):ロサンジェルス BREのスペシャルオイルパン
目下製作中の新たなエンジンに使用するオイルパン、発掘調査の結果、最終的に画像の左のものに決定しました。
画像の二つのオイルパン (2個1) の深さは同じですが、偏り防止のバッフルの考えが異なります。それに伴い、ストレーナの位置も異なります。
左の方がストレーナのパイプが短いこと、また以前、使っていたことが決め手です。右はパイプが長いので振動との関係、また装着のやりにくさで今回はボツとしました。
しかし、こんなものが60年近くも前にロサンジェルスのBREのメカニックは土地柄、OHVの専門家が大勢おられる地で日野コンテッサ1300のをスープアップをしていたのだと、誇大妄想含めて想像するだけで楽しさが増します (目で見る世界一のスピード・ショップ地帯) 。
2023.12.10 東北の旅 (補足2) - 「杜の都 - ダブルレインボーが歓迎」
とてもハッピーなレインボーが行手に、杜の都 仙台!
真室川からR13で南下、そしてR48で「杜の都」、仙台に向かいました。山を抜けて、仙台に近づくと仙台の方向に鮮やかの一筋の虹が出ていました。
そしてさらに走るとその虹の向こう側にもう一筋の虹が見えるのです。折り重なるように二筋の虹をみるのは生涯で初めてです。夫婦ともども感嘆!
そして東北大学のキャンパスなどがある小高い丘下のトンネルに近づくと、なんと虹はその手前右手から出ているようです。映像では難しいですが、目の前でトンネルの右手前から出ていることを確認!こんな光景も初めてあります。
そしてトンネルを過ぎると、もう一つの虹が行手にみえており、この虹は仙台駅東口のホテルに入るまで見えていました。仙台が我々夫婦を歓迎してくれてるようでとてもハッピーな気分になりました。
2023.12.9 公道復帰10年、経年劣化修復プロジェクト (22)
クランクに続いて、ここ何週間、進めているピストンのリファインメント、ようやく目処がつきました。今回のピストンは加工余地が少なく難儀してました。あまり削りたくない、しかし重量差をなんとかしたいの間でした。
取り敢えず、一番軽めのピストンひとつに比較して、3つのピストンを0.3グラム増程度に抑えました。一応、これで良しとしました。
この程度はある意味では誤差のうちかもしれません。まだ行けるかもしれませんが全てを満足することは時間軸で不可能です。
次はピストンピンの軽量化です。今回は径が細いので5グラム程度を目標と設定しています。急がねば...
2023.12.8 真珠湾攻撃追悼記念日 - 25年前の旅
12月8日、日本では真珠湾攻撃の日、米国では12月7日となり、National Pearl Harbor Remembrance Day (直訳:国家真珠湾記念日) で、いつも複雑な思いの日であります。その昔、米国に長期滞在した際、我々日本人はこの日は外に出るなと、つまり身に危険があると、そんなことが言われていました。
今年もニュースでNational Pearl Harbor Remembrance Day - 82nd Commemorationと82年目のイベントが大々的に多くのメディアで日米温度差を感ずるリポートがなされています。(Legacy of Hope: Hawaiʻi marks 82nd anniversary of Pearl Harbor attack)
その現場をこの目で見なければと、四半世紀前の1998年の夏、ハワイへの家族旅行の際、Pearl Harbor National Memorial (アリゾナ記念館) を訪問しました。
ボートで記念館に入り、トンネルのようなゲートを過ぎると空と海が眩しいテラスのようなデッキ、そして傍には今だアリゾナが海の底に見えるのです。そこからはポツポツと油混じりのエアが浮き出したりと、正に霊気を感ずるようでありました。(USS Arizona Memorial)
2023.12.7 1968 Toyota Contessa 1300 LDH for Sale in California!
デイリーで配信されてる米国旧車専門誌:Hemmings、そこの中の売り物に表題の "トヨタ" 日野コンテッサ 1300が掲載されていました。
販売元は、“California Automobile Museum” (wiki) 、サンフランシスコから少し内陸のカリフォルニア州都、サクラメントにある典型的なローカルな博物館のようです。
この個体 (Carufornia 769EZ1 (12 74), VIN# PD200-543305) は明らかに左ハンドル&マイル表示メーターで輸出向けです。米国には正式に輸出されてないのでどのような経緯でカリフォルニアの地にあるのか興味が湧きます。
何年も前にサンフランシスコ・ベイエリアにコンテッサがあると経緯含めて情報を得ていました。ひょっとしたらその個体なのかもと、状態から見て、ドライな南カリフォルニアでない北で長い間放置されていたのかもしれません。
2023.12.3 夕焼けの富士山のシルエットと飛行機、感動!
ルーチンのウオーキング、今日は足を伸ばして久しぶりに江戸川に出てみました。
目的は夕焼けの富士山を見たいと感じたためです。太陽は沈んでしまいましたが、富士山、綺麗なシルエット状に見ることができました。
よくみると富士山方向に飛行機が列をなして飛んでいます。おそらく新宿上空から品川を経て羽田に向かうルートとみました。
画像に収めた飛行機はおそらくANA256、福岡発の羽田行きと推定、この時点の高度が約1,000m余りとか、こんなもんがすぐに分るのもまたそれなりに望遠で画像に収められるのもスマホ (iPhone Pro) の進歩に感謝です。
2023.12.3 公道復帰10年、経年劣化修復プロジェクト (21)
師走に入ったものの我がプロジェクトは走らず一歩一歩進めています。
ここのところピストン関係が思ったように結果が出ず、気分転換にエンジンマウントのリヤサポーターのリファービッシュを進めました。
サビやオイルで汚れた使用過程のものをクリーンアップ、#120->#240->#400で金属肌を整えました (ブロック接触面を特に入念に) 。そしてエポキシ系のシルバーのジンクコートを施し、洗剤&水と共に#400->#600で面を整え、#800で水研ぎ、最後に塗装面用の超微粒子コンパウンドで仕上げました。
エポキシ系ジンクコート、初めての使用です。結構、硬いようで好感です。取り付けてしまえば目視できない部位ですが、オイル漏れなどのリスクを減らすために気を使って作業しました。
2023.12.2 久々の始動失敗!
今日は12月の最初の週末、早朝の気温は1度と例年以下の寒さです。しかし、陽が登れば、外は暖かな気温と感じました。
新エンジン搭載のために目下、車検を切らしたままですが、メンテナンスとガソリンタンクに旧いガソリンを残さないために、ルーチンのエンジン始動を試みました。
先週、榛名山麓の友人のコンテツはチョークで気持ちよく始動していました。そこで自分は長年避けているチョークを使いました。しかし、ものの見事に失敗、画像左上のように真っ黒しかも1/4番の2本はガソリンで濡れた状態です。
久しぶりにスピードブラスターのプラグ掃除キットでクリーンアップ、一応、ギャップも一般的な0.9ミリに設定、そしていつもの方法、アクセル2回オンして軽くスロットルを開けて、始動一発、やはり、旧車にとって始動は儀式のようですね!
2023.12.1 東北の旅 (補足1) - 「真室川音頭」
東北の旅、忘れられない場面として補足の巻、鳥海山から仙台へと、下道を楽しみました。給油をグーグルマップで真室川町の旧シェルSSをロックオンしてました。到着すると、セルフにも関わらず店主の女性に手取り足取りお手伝いいただきました。
子供の頃、母親がいつもくちずさんでいた「真室川音頭」、その由来をお聞きすると、その昔、ここは鉱山があり、大勢の鉱夫さんたちの夜の賑わいの場で歌われたと、店主から勉強しました。
そして我がメガーヌ号の松戸ナンバーを見て、店主は生まれは真室川だが、長らく船橋界隈におられたとか、そして娘さんは西船橋に在住、今でも年一回は孫に会いに行くのが楽しみだそうです。
話はおおいにはずみ、別れ際に事務所から寒いからと温かいミルクコーヒー缶を我々夫婦に、そして千葉に行くとどこかで合うかもねと、セルフSSでもやはり、会話は大事、人とのつながりがあるのだと、真室川の温かいもてなしに感謝です。