Daily Life with My HINO!
2023.1.31 燃料用電磁ポンプ - Facet Blue Top
画像のように本来のもののようにキレイにごまかせた!
Facet製 (Facet Cylindrical 12v Fuel Pump, 1/4 NPT, 6-8 psi, Blue Top) 、通称、「ブルートップ」、今、コンテッサに付けてあるミツバのFP 323の穴と幅が異なります。今の穴は元々もはB/Cタンク用のものです。たまたま、ミツバのそれが同じ位置関係だったのです。
この「ブルートップ」をうまく取り付けには、新たに穴を設ける、すなわちコンテッサに穴をあける!しかし、これはポリシーとして絶対にすることはできません。
そこで考えたのが、「ブルートップ」の台座を広げれば良い!即断即決、早速、似たような厚さの鉄板を加工し、画像左上のような鉄片を作り出しました!
鉄片を溶接、整形・磨き仕上げ、下地処理を施し、ゴールドのスプレーで仕上げました。画像のように本来のそうであったの如くきれいに出来ました!
2023.1.29 新たのMOMOステアリングを装着!
赤のステッチとマイクロファイバー素材が良いと思う!
先週、デリバリーのMOMOステアリング (MOMO Montecarlo Black Leather w/ Red Stitching 350mm Steering Wheel New Genuine) が取り付きました。
ステアリングには過去、何度も浮気をして定まりませんでした。暮れのビ筑の練習会では、純正ステアリングでとんでもない (滑る!) ことが発生しました。すなわち、危険であるのです。
では、何度も使っている手持ちの36cm&太めのナルディ (レザー/ウッド) にすればと思うのですが、自分としてコンテッサのコクピットには似合うものではないのです。
そこで思い切って、戦略を変え、この新型のMOMOにしたわけです。MOMOは、フラットシルバー/コーンブラックのProtoTipoを長年所有してますがそれはそれでと、使い勝手の良い新たの気持ちにしたかったのです。
2023.1.23 インチ工具 - Craftsmanを入手 (2)
インチ系工具、先にCraftsmanの1/2インチのラチェットに加え、スパナ&メガネも入手出来ました。
こちらはヤフオクでゲットしました。Craftsmanのインチのスパナ&メガネ、必要サイズ一式です。
こちらも先のラチェット同様で非常に綺麗で、1つのサイズを除いて、まったく使ってないと思うほどのものでした!ラッキーでした。
ラチェットに加えて、スパナ&メガネ、これだけ揃うと専用の収納ケースが欲しくなるます。そう思っていれば、機会&タイミングが自然と訪れるでしょう!
2023.1.22 ルーチン、健康維持の市内散策ドライブ
時折、身体と精神状態、コンテッサのコンディション、それらを鑑みて、日曜日の朝の近隣一周コースです。
画像の場所は、自宅近くから江戸川沿いの道路を南下し、市川市の里見公園下のちょっと下の駐車スペースです。この日は曇りがちのせいか、クルマが来てません。
ここはグーグルの360°画像のように実に静寂した場所で、江戸川の水辺の向かいに都内を眺めることができる絶好のロケーションです。
この後は、国府台病院前に出て、松戸街道を北上して、6号線で自宅に戻るというのがルーチンのコースです。たったの15km程度ですが気持ちよく走って、コンテッサのコンディションを知ることができるのです。
2023.1.20 新たなMOMOステアリングが到着
右上のように、本物証明のチップ (NFC、マイナンバーカードも同じ) が埋め込まれており、スマホを所定の位置に近づけて確認可能!偽物/盗難防止?
1月16日にeBayの南カルフォルニアのショップで購入した「MOMO Montecarlo Black Leather w/ Red Stitching 350mm Steering Wheel New Genuine」が4日後にFedEx便でデリバリーされました。
本来はNardiの当時物の細身のウッドをいつの日かと夢見たのですが自分では完全に手の届かない代物になっていました。最近、運良く諦めがつきました!
そこで身の丈にあった好みのステアリングにしようと、選択したのが、このMOMOの最新型、小ぶりの握りでボクの手にも使えそうで、形状も現代車のメガーヌ号に近似するのも好感です。
ポイントは洒落た赤のステッチ、そしてもっとも期待したのは耐久力があり、滑りのないマイクロファイバー (日本ではアルカンターラ?) 素材であることです。日本では輸入されてないモデルです。
2023.1.20 インチ工具 - Craftsmanを入手 (1)
人生にの終焉に向かって、自宅内で新たなプロジェクトを一昨年から牛歩の如く薦めています。その一環として、インチサイズの工具を増やしています。
3/8インチ系のラチェットは所有してるのですが、力を入れられる1/2インチ系のを求めていました。メルカリで未使用ではないかと思われるCraftsmanをゲット出来ました。
ブランドに拘らければ多くの選択肢があります。しかし、所有しているもろもろの工具との互換性を考えると、Proto、Snapon、あるいはやや安価なCraftsmanとなります。
たまたま、メルカリをチェック、すばらしいタイミングで、早速、購入させていただきました。売り主に感謝です!
2023.1.12 燃料用電磁ポンプの適正な使用方法を学ぶ!
これのそっくりさんを多く見受けます。Pegasus Racingでは偽物に注意をと。本物は自分が求める適切な燃圧と吐出量を選択できる!日本でも多く流通している偽物はそれらが全く不明!
実はFacetのルーツはかのBendixであることを忘れてはならない...
はずかしい話ではありますが、燃料用電磁ポンプと安定かつ適切な燃圧を得るためのノウハウを今になって理解しました。それは、米国製のPegasus Auto Racing SuppliesのFacet電磁ポンプに関するさまざまのノウハウの記述からでした。
それによると、「レギュレーターを使用する場合は、目標 (調整) 圧力の 2 倍の能力を持つポンプを選択することをお勧めします」とのことです。
と、いうことは日本旧車界定番、目下、使用中のミツバ製 FP-323は自分にとってベストな選択ではないことになります。
即断即決、ある理由で昔購入していたグローバル定番のFacet製 (Facet Cylindrical 12v Fuel Pump, 1/4 NPT, 6-8 psi, Blue Top) を急遽、使用することにしました。早速、防振ダンパーをモノタロウから購入しました。
2023.1.1 新たな年を迎えて
コロナ禍は疫病の歴史に沿ってみればまだまだ予断を許さぬ状況であります。その最中に昨年のロシアのウクライナ侵攻、そして世界各国・地域の均衡が危うい状況が進展しています。
我々の日常も必然的な変化は避けられません。過去の事象を忘れることなく、科学&技術を尊び、変革をしながら前進できればと思う毎日であります。
個人的には、流れ星如く光り、散ってしまった日野自動車のコンテッサ1300、微力ながら例年の如く、実車共々、超私的プロジェクトとして『日野研究』を続けております。
コンテッサ含め、旧車がクルマ本来の機能無き静的外観主体評価に大いなるレジスタンスを感じるものです。『クルマは走ってこそ』であり、クルマ文化として『走って楽しいコンテッサ』を後世に残すためにも、2023年も『人車共』に性能向上を進める所存です。
相変わらず、先行不透明な情勢の中,日本の独自性を生かした変革を進め、心身ともに豊かである佳い年になることを祈念いたします。