Daily Life with My HINO!
2023.2.26 ビ筑 2024シリーズ 第1戦
本日のHISクラス4台 (鉄仮面スカイラインは見えないが)
今年もシリーズ戦開幕です。2016年、新座者で初参加、今年で8年目に入りました。皆さんのお陰で旧車クラス=HISも設けられるようになりました。
今日のHISクラスは、ホンダS600、鉄仮面スカイライン、そして新たも参戦のVW Type1、我がコンテツ、競技成立、2位まで賞典対象となりました。
HISクラス、昨年の第5戦からノーマルコースとし、現代車と同じものにしました。やはり、この方が同じなので色々勉強になり、正解でした。
さて、この日のリザルトですが、やはりダントツに速い (イヤ、速すぎる!) 、S600でした。1本目は迷いがあったようで自分の方がタイムが出ましたが、2本目は牙を剥けたようなホンダサウンドともにダントツな走りでした。(参考映像:0230226 1st Rnd S600 vs Hino)
2023.2.24 「HIS コソ練」ジムカーナ練習会
2023年2月24日 (金) 、筑波サーキットのジムカーナ場では、「HIS コソ練」」と称して、プライベートな練習会が開催されました。
一日貸切で主催者もいないイベント、一応、有料の計時機器は借りました。何時もは入れない計時室の中でにわかオフィシャルとなりました。
計時データはGoogleドライプで皆さんにホボ、リアルタイムで配信・共有、普通は計時室の前の張紙に人だかり、それがなく、皆さんはスマホでと...スマホの時代!
この日は自車にアクシデント発生、マッシュさんが走行中 (参考映像:20230224_1424_コンテッサ by マッシュさん_午後の練習) にヒーターコントールバルブが破損!現場作業で、バルブをバイパスし、事なきを得ました。
2023.2.23 明日のプライベートな練習会に向けて
この日は、明日の筑波サーキットジムカーナ場でのプライベートな練習会に向けての整備の仕上げです。先週末のブレーキの再点検に加えて、昨年、日野純正バケットシートの微調整です。
人生の終末期でしょうか、体が上下方向が短縮しているようです。度重なる腰椎骨折での上半身の縮みだけと思ったら下半身も徐々に縮み方向にあるようです。
シートレール固定の穴の位置を調整し、2cmほど前に調整しました。これで競技走行時の安全なステアリング操作&ペダル操作ができるようになったと思います。
さらによくシートが滑るので、おそらく公道復帰の際にシリコン系に手短にクリーンアップしたのかも知れません。塗装用のシリコンオフで処理をしたら滑らないようになりました。正解です!
2023.2.23 4年目に入ったリチウムバッテリー
この2月で丸3年となったSHORAI LFX Lithium-Iron Powersports battery (SHORAI LFXバッテリー) 、当初は不安だったリチウムイオンバッテリー、ここまでくれば何の不安も感じません。
冬の寒い朝も力強く始動してくれます。さすが540AのCCAです。200A程度のCCAのコンテッサ1300には十分以上の起動パワーです。
ただ超軽量 (2kg+、本来はモーターサイクル用) 故の容量の少なさは要注意で不用意なアクセサリー電源オンは数日の駐車で中身が空っぽになります。
2023.2.18 フロントディクスブレーキ調整
昨年10月のフロントディスクブレーキの片効き騒動も右側のローターのシリコン付着が原因で一件落着、その後、快調です。
ですが、今度がどうも急な踏み込み一発目に右に取られる傾向にあります。どうもこれは左側の問題かと考えました。
そこで来週の練習会前にと、一応、両側ともローターの清掃とパッド面の表面研磨を施しました。
一応、オーケー、と言ってもプラシーボかも知れません。でもこのプラシーボって結構需要だと思います。悪いと思うもの、良いと思うのもプラシーボ!と、考えるしかありません。楽観主義者なのです!
2023.2.18 Facet Blue Top 燃料用電磁ポンプ取付完了
配管は見た目のスッキリさが重要、無い脳みそを酷使する!
先週、取り付けた、新しいFacet Blue Top 燃料用電磁ポンプ、一週間ぶりにエンジンの始動を試みました。最初の感触は、規定圧力になるのがとても迅速と感じました。ミツバのFP 323の場合には、タイムラグがあったのが間髪入れずです。もっともFP 323は、4psi程度、Blue Topは、7psiを示しているので、圧力差と吐出量の違いであることが明白ですが。。。
燃料フィルターは、日産品番、16400-F2601、これは当時のニッサンジュニアトラックから旧いGTRまで日産車の入手容易な汎用品です。形状もコンテッサのそれと似ており、気に入っております。
燃料ホースは、耐久性と柔軟性を兼ね添えた「Minimprover 内径8mm ニトリルゴム(NBR)ホース 三重構造」を使用、これも気に入っております。
この日は、見た目のスッキリさを出すため、配管ホースを詰めたり、クランプの固定角度など、若干の調整を進めました。つまり、全体感のディティーリングです。
2023.2.15 プライベート練習会に向けて
ビ筑では毎年クラスチャンピオンに一日コース貸し切りの特典 (景品?) の抽選権が与えられます。HISクラス仲間のS600のオーナーさんが、見事、抽選 (ジャンケン?) でゲットしました。
そこでオフィシャルのお手伝いと、走行には20数人が参加するとかで、コース図を含む案内とかゼッケンの制作など、裏方の作業を支援しております。
そこで持ち上がったの参加者への景品 (!?) の持ち寄り、誰となく自宅にあるプラモ、なんて話が持ち上がりました。Oh!ボクのところにも、終活項目の一つかもと。
そこで、画像の右にある「BRE/DATOSUN 240-Z」「BRE/DATOSUN 510」を供出 (?) することにしました。
2023.2.12 燃料用電磁ポンプ - Facet Blue Topの取付作業
当初は簡単に取付できると思ったのが間違いでした!何も外さずチョイチョイと、 1〜2時間の作業と踏んでました。
しかし、始めるとそうは問屋がおろさずの如く、苦労しました。適切な部品を選択するのも、取付も適切さが求められるということです!
結局は、ガソリンタンクを取外し、作業スペースを確保することに、そうしたら、2013年の公道復帰以来の汚れがに目に写ったのです。
実はガソリンタンクは鬼門なのです。単なるタンクではありますが、今回は30L程度のガソリンが入っているので、それがそのまま、重量になり、とても重いのです。しかも、コンテッサ1300クーペのタンク形状は画像の如く、とても持ちにくいのです。つまり、ガソリンタンクの取り外し、その後の作業のために固定する方法が難儀であります。これは過去にも経験があり、タンクを空っぽにして置くべきだったと、でも、時、すでに遅しです。
だが、やるしかない、チャンスと捉え、出来る限りクリーンアップ、最終的にワックス掛けまで念の為、施しました。やはり、普段、手の届かない場所や補機類がキレイになるのは気持ちが良いことであります。
と、何だかんだでホボ丸一日、費やして燃料ラインも完成し、とりあえず、エンジン始動までこぎつけました。
2023.2.5 燃料用電磁ポンプ - ご苦労さん ミツバ FP 323
ミツバ FP 323、まだ新品のよう見えます!この先は?
燃料電磁ポンプ、日本の旧車界のデファクトスタンダード、偉大なるミツバのFP 323 (取説)です。2013年公道復帰以来、およそ10年弱の使用となりました。
先の「適正利用」否かの判断の結果、新たな米国製Facet製に託することにしました。本当にご苦労さん、さすが品質重視の日本製、何の問題も不安もありませんでした。
実は本車には70年代から日本の定番であるこのFP 323を使用していました。その個体は2000年度の半ばにブルーセダンに装着しました。新しいオーナーの元で今でも稼働しているので、実に40年以上もの実働していることになり、誠にタフなFP 323であります。
画像は、今まで使用した供給ラインやフィルターです。これら一式もリニューアルすることにしました。