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群れない、慣れない、頼らない - コンテッサ道

 Daily Life with My HINO!


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2023.3.31 怒り! - SUPER MUSEUM イベントに思う!


 先日、行きつけの都内の散髪屋の奥さんに3月26日に六本木ヒルズでクラシックカーの集まりがあると...早速、チェック、「SUPER MUSEUM supported by PIZZA-LA」、芸能人の堺 正章さんが主催するイベントのようです。

 その開幕前のインタビュー映像を拝見、2分10秒あたりの言動に愕然としました!詳細は映像にありますが、画像のポイントを書き留めました!市場価格に億にもなるようなクルマたち、車格が高いのでしょうか?、それに加えて、そのようなクルマのオーナーは人格も高い!、「最上級」!?ナニ、コレです。

 自分的にはとんでもない言動だと、とても悲しみを感じる、イヤ「大いに怒り」を感じるものです。そんなもので車格や人格を語るなんで、有名人であろうご本人の知性は如何なるのものかと、さらにそのスポンサーはどうなっているのと、「品格」は、と言うものです。

 この種の見えない糸で繋がったようなことは、最近の国内の多くのイベントでも感じることがあります。結果的に、そのような場に何年も前から足を運ぶ (クルマも) ことが無くりました。代わりに、ジムカーナなど、人が人を評価しない、つまり速いが勝ちという、単純明快な場に自分の楽しみを移行したのです。


2023.3.30 江戸川土手の桜、満開!


 近所の桜が満開になった先週後半、その後、気温もさがったり、また結構、強い雨が降ったりと、その開花状態を心配していました。

 今日のルーチンの午後のウオーキング&ジョギングは、少し足を伸ばして江戸川の土手に向かいました。

 いつもの桜は今年も綺麗に満開状態でした。安心しました。今日は、空が碧いのでカメラに収めました。この桜の色と碧い空のコントラストが大好きなのです。

 今年も大いに楽しませていただきました。来年もよろしくお願いします、、、と心の会話をしました。


2023.3.28 Hino Conteesa 1300 for Sale in Cyprus Larnaca


 キプロスラルナカ (Cyprus Larnaca) の販売店の日野コンテッサ130をここ数ヶ月、時折チェックしています。Wikiによると、ラルナカはキプロス共和国の第2の商業港湾都市であり、夏はリゾートに賑わう都市のようです。

 キプロスは、コンテッサ1300現役時代、現地代理店のトリミティコス社が精力的に拡販を図った経緯があります。また、レースフィールドで社長自らのドライブングでセダンやクーペで数度の優勝を獲得したようです。

 おそらくトリミティコス社が現在でも日野の代理店となっていると分析します (Hino - A.Tricomitis Ltd - Group of Companies) 。

 For Saleのコンテッサ1300は日本製ではなくおそらくイスラエルのイリン社 (補足) の生産と思われます。日本国内仕様と異なりますが、一見、綺麗にコンディションに見えます。行方はどうなるでしょうか、楽しみです。


2023.3.26 パイプフレアツール、世の中に無い部品は自分で作る!


このツールの投資回収には20本くらいのフレアを作らないと...

 2月末の「HISコソ練」でのヒーターON/OFFコントールバルブの破損、今後、このようなリスクを減少させるために、常時、ヒーターコアに冷却水を回すことにしました。

 このアイディアは以前から実行に移す予定でしたが、クルマの方から早くやれと言わんばかりにそのシグナルを出してもらったようです。

 スッキリした配管をと思うと、適切なジョイントが販売されていません。それは当然のこと、コンテッサの維持なんて、すべてがそんなものです。一世紀前のフォードT型よりも困難な部品調達なのです。

 自分好みの配管に向けて、安価なパイプフレアツールAmazonで購入、用意していた銅パイプで試してみました。少し奥に入れすぎたようですが、使い方のコツが見えてきました。楽しみが増えました。


2023.3.25 60年前の旧車 @1969.3 CG 1909年 オースティン 7


 就寝前にベットの中で眺める書籍、その一つが旧いCG誌です。1969年3月号の特集には、1909年 オースティン 7HP型が都内での走行含め、詳細に記述されています。

 今、思うとその頃は60年も前のとんでもない旧いクルマがよく走ったものだと思いました。それは、今でもそう感じております。不思議なものです。また、当時は “たった” 30年前の戦前のダットサンさえも実に旧く感じたものです。

 しかし、よく考えると我が『日野コンテッサ1300』もあと3年もすると60年ものの旧いクルマなのです。このCG誌を見た頃には想像もできないことでした。今となっては、とんでもなく旧い部類になってしまいました!

 とは、いうものの、今だ、初めて購入した1970年当時の感覚、すなわち所有した喜び走る楽しさもっと快適に走るにはどうするか、などなど常に新鮮味をもって我が『日野コンテッサ1300』と向き合う日々なのです。まだまだ楽しみは尽きません。

 なお、このオースティンの皇居周辺と思われる走行画像には、「日野コンテッサクーペ」も走行しており、これまた気に入った光景であります。  


2023.3.24 今年も近所のSAKURA WALKING & JOGGING


 先週末には寒い陽気になり、今年はここの桜、この陽気で上手く開花してくれるかなと心配になっていました。とにかく先週はまったく開花の感じがなく、タイミングを逸したかなと。

 そして一昨日はまばらに咲くもののどの木も枝も元気がないようでした。どうしたものかと、頑張れと。。。

 しかし、この日の正午ごろは画像のように見事に満開状態になっていました。『ほんの短い期間だけに咲き誇り、風と共に薄い花びらはさらさらと散っていく』と言われる桜、タイミング、良かったです!

 そんないつものウオーキング&ジョギングのコースの一つです。大好きな桜、今年も楽しませていただきました。


2023.3.21 『現状維持はあり得ない』TOP QC サークル (1964年7月 日野協力会)


表&裏表紙にさりげなく描かれているコンテッサクーペ!
夢の実現に向う日野自動車&協力会社の意気込みを感じる!

 コンテッサ1300が発売直前に日野自動車の部品協力会の勉強会にタイトルのような文言で、経営者の身に振り方について、当時の唐津 ー氏(当時、松下通信開発部長)が’講義していました (当時の部品協力会誌より) 。

 それは、「経営者は、誰にでも分る『経営方針』を打ち出し、これのフォローとフィードバックを確実にせねばならぬ、そのためには、部下に大巾に権限を移譲し決定権を部下に与え、やり方には文句をつけないで...」

 もし、そのような教示が後々に生かされて文化になっておれば、昨年のようは排ガス不正事件が起きなかったと、今でもその明快な解は示されてないようで、特に現代でも通用するその文言と思うものです。

 この当時は折りしも、日野の自信作、新型コンテッサ1300を市場に出すための当事者が如何に一丸となっていたかが感じられる会誌の内容であります。
 


2023.3.19 競技走行後のルーチン作業 (Day 3)


 今日は、陽もさし温暖で春らしい陽気で、また花粉もほとんど感じられません。ここぞとばかり、残り作業、フロントの足まわり、下回りの点検&クリーンアップを小一時間進めました。

 ガスチャージも兼ねて、近所を一周りして全体の感覚を例によって確認、点検、やはり右に取られると、気になるところです。また鳴きもわずか、感じるのです。

 ジャッキアップ、タイヤを外す、点検、なるほどありまいした。ステアリング機構の蛇腹のブーツが切れていました。まだ10年、1万キロ程度の走行、でもロックツーロックが多いせいでしょうか。

 やはり、点検は必須です。予防的事前メンテンナスは教則本通り重要だと改めて感じました!


2023.318 クラシックミニのEV - The Super Cooper EV


 500hpエンジンやHonda V-TECエンジンで有名なカリフォルニアのGILDRED Racing社、最近は、The Super Cooper EVが話題になっています。

 300hp (通常モードは100hp) 、150マイルレンジで日常使用を目指したとのこと (モーターはテスラ製) 。EV本体は英国、ECC社からの調達だそうです。内装もオリジナルを重視、足まわり含めてアクセサリーの一般的なミニのものが使えるよう考慮してるそうです。

 以前、本ブログ他にコンテッサクーペのEV化を書きましたが、そのものズバリがこの現実ように多くに旧車で実現されているようです。

 500hpエンジンやHonda V-TECエンジンのSuper Cooperなど仕上がりの良さに驚嘆しましたが、この新しいEVも同様で大変好ましく感じております。


2023.3.11 どうする?タイヤ用 12V エアポンプ?


 丁度、4年前の2019年3月に、eBayで購入したタイヤ用 12V エアポンプ、最近、今までのどの車載用エアポンプ用な中で最も強力でタフであるものの悩んでいます。

 それは通常の空気圧であれば問題ないのですが、競技で調整する300kPa前後それ以上にする際、結構ヘタってしまうことで、最悪、30Aのヒューズも飛ぶことです。

 仕様のMAX約900kPaはよくある大袈裟なのでしょう。35 L/MIN 最大電流が14Aなので、300kPaは難しいのでしょうか。シリンダー部分の冷却不足も問題でしょう。

 そこで新しく投資すべきなのかが焦点なのです。これごときのために資金が潤沢にあるわけでもないしと。手頃な代替案はあるのかな。。。それとも冷却フィン改造


2023.3.11 競技走行後のルーチン作業 (Day 2)


新たな強化ボルト&ナット、そしてCross Check Torque Seal

 この日も、いつもの競技走行後のルーチンの点検&清掃作業です。整理・整頓の整備作業の続きです。後部の足まわり&下回りを進めました。

 いつものようにボデーの裏側の汚れ除去、今回は帰路にあいにく雨になったので数時間分の作業量増大です。

 そして油漏れ、緩み、そしてブレーキのシュー&ホイールシリンダーの点検&清掃となります。

 今回はまだ手を付けてなかった右後輪のラジアスアームの取付けボルト&ナットを一新しました。左側に緩みがあったので以前交換したのですが、右側も一緒にと、こちらだけ今日になってしまいました。

 作業の終わりには緩みチェック用のマーカーを入れました。これもルーチンです。


2023.3.5 競技走行後のルーチン作業 (Day 1)


メーターのメッキ類、よくみれば結構ボツボツが目立つが...、コツコツが維持する秘訣!

 毎度、いつもの競技走行後のルーチンの点検&清掃作業です。整理・整頓の整備作業です。まずはエンジンルーム内部、外装、そして内装のクリーンアップをしました。

 エンジンルームは、補機類の異常などの目視点検となります。また競技走行独特の脂分を含んだ汚れを中性洗剤を含ませたウエスでとにもかくにも拭き取ることです。

 また外装&内装、特にメッキ部品の光り物は表面の汚れを拭き取る、こうすることで、画像のようにクリアの状態が長らく保つことが出来ます。

 クリーンアップは予防的保守の基本なのです!


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