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群れない、慣れない、頼らない - コンテッサ道

 Daily Life with My HINO!


2024.11.4 公道復帰10年、経年劣化修復プロジェクト (59) - 新たなコンロッドのバランシング (続)


 昨日に続いて、コンロッドのバランシング調整、今日はスモールエンド

 削りしろがない割には、かなり削らないといけないので、先の鋭いリューターではなく、安全策で画像のようなグラインダーで勝負してみました。

 1グラムのカットにおよそ15~20分くらい、これでは4本の重量合わせに数時間の作業量となります。

 チャレンジしながら色々悩んでいたら、突然、友人が来訪!コンテッサ談義となりこの日の作業は「THE END」となりました。でも良い気分転換でもありました。😊ありがとう😊


2024.11.3 公道復帰10年、経年劣化修復プロジェクト (58) - 新たなコンロッドのバランシング


 今日は文化の日、昨日の雨天とは変わって、さすが晴れ!、乾燥、実に気持ちの良い陽気です。

 先日、制作したコンロッド加工用のバイスを使い、ビッグエンドの加工を進めました。7グラムの差異 はさすがに削りしろが大きく、何度かバランス測定を繰り返しました。

 4本、おおよそ±0.5グラム程度に収めました。この先はスモールエンド加工後、全体をクリーンアップ (ポリッシュ) しながら、自作測定器上、ホボゼロにもって行ければと思います。

 明日はスモールエンドの加工を予定、こちらの方が素人にとって難易度が高いような気がします。ばんばりましょう。


2024.11.2 思い出 - TACS筑波ミーティング 1988年春 (昭和63年)


 目下、本サイトの「2013年型新造コンテッサ 製作過程 - 旧車は走ってこそ!」の中で「基本的事項_塗装」を整理&編集しています。

 1988年 (昭和63年) のタツミムック クラシックカーハンドブック、「TACS クラシックカーフェスティバル オフィシャル・ハンドブック (TACS筑波ミーティング完全呪録 全出場者リスト) 」に懐かしいシーンが掲載されています。

 ある方がこれでこの個体はなくなると、....実はそれほどの痛恨のダメージがその後に生かされています。

 人間と同様、身体でも心でも傷つけば、それに対して修復出来、その後はそれ以前よりも強くなるのです。実にいい経験だったのです!


2024.11.1 冬到来!早速洗礼、バッテリーが逝った!


 今年も早11月、つい先日の夏の陽気は変化し、寒い朝の到来です。

 一昨日、メガーヌ号、女房が外出しようとしたら色々がアラームメッセージが狂ったように出てきました。そこで現象からバッテリーを疑って、昨夕、国産!シンプルなセルスター DRC-600を注文しました。

 終日充電、しかしまったくチャージしません。説明書によれば接続し、電源オンでセルフチェックが始まるそうで、バッテリーレベルが0.2Aの点滅は過放電か劣化とのこと、チャージ出来ないので「逝った」と判断しました!

 50数年使用していたセレン整流器の3Aの充電器を使っていました。しかし、バッテリーのケアをちゃんとできる (特に過充電) ものが欲しいと現代の充電器を急遽購入、正解でした。時代は進歩してますね!

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