Daily Life with My HINO!
2023.6.30 恐るべき努力 - D-Type ジャガー アルミボデー制作 (YouTube)
昼食の時間、手持ち無沙汰にGoogleのステックでYouTubeを視聴、多くはJay Lenoさんのプログラムですが、AIのお陰でしょうか、色々、レコメンデーションが出てきます。
今日、目についたのが「Hand built: Jaguar D-Type Aluminium Car body from scratch. How you can do it too!!」、たった一人でアルミボデーを制作するという20分余りの早回しビデオ、とにかく参考になることが多く釘付けになりました。
2,700時間ほど、妥当だと思います。作業工賃に換算すると3,000〜4,000万円程度でしょうか!たった一人とは言え、途中で奥さんらしき女性が入るのも愛嬌です。
では出来栄えとしてどうか?というと自分的にはボデー&内装、電気、足回りなどなど考えると、数倍の工数が残っていると考えます。それが現実的な数字と経験上考えます。
2023.6.29 Bye Bye 中野サンプラザ...
中野サンプラザは6月をもって新たな施設の再開発のために閉館されるとのことです。
何としても閉館前に訪問しようと、この日に実現、最上階のレストランでランチを極上の眺めとともに楽しみました。時間をづらしたせいでしょうか、実にゆったりとしたスペースでリゾートにでもいるようなリラックスした気分を満喫しました。
何を隠そう、我々夫婦は中野サンプラザオープン3年後、この場で結婚式を挙げました。そして、画像の前の道路に仲間のコンテッサクーペ数台を並べ、なにやら怪しげなサイドのカラフルな落書きや缶からならぬエアークリーナなどの自動車部品をガラガラと引きずり最初の宿泊地、横浜へと旅立ちました。
昭和の良き時代の一光景を思い出しておりました。
2023.6.25 ルーチン作業ままならず - 古の記念プレート
予定ではビ筑後の下回り&足回りの点検とクリーンアップ、梅雨独特の暑さでしょうか、歳でしょうか、手が伸びませんでした。エンジン始動とチェック、ガス補給と近所をひとまわり、とりあえず、異常はなさそうです。
先日、発見した燃圧計周辺の失禁、どうもガソリンではなく、メーターの中のオイルのようです。外して、単体でチェックすることにしました。
何十年も使用しているCraftsmanの工具箱に貼り付けた古の日野コンテッサクラブ (2008年11月退会) の1983年8月の設立10周年イベント記念のブロンズプレート、画像のようにかわいそうなほど輝きを失っていました。これはいけないと思い40年の垢をクリーンアップしました。当時の新品以上の輝きを取り戻しました。
1983年当時は、なんとか10年もちこたえたな、そして40年後の2023年の50周年なんて、自分は当然生きてないと思ったりと、当時を振り返りながら、実にレージーな日曜日でした。下回り&足回りのルーチンワーク、がんばりましょう。
2023.6.24 Snapon Bacho エンジンクレイン
先日購入&デリバリーされたBahco製の1tエンジンクレーン、我が家のガレージの中では超重量級&超大型工具です。
息子に手伝ってもらい組み上げました。想像していたよりも大きな印象です。記念に、パンチング用の砂袋をぶらさげて数日しげしげと眺めておりました。
今日は、折りたたんだらどうなるかと、画像のように目論見通りスペースをとらない程度になりました。ここが選択したポイントの一つ、ネットで販売されているものは価格も超安いですが、このようにはならないと思います。
それはさておき、早く、エンジン組立の作業に入らねばと、そのために購入したのですから。。。
2023.6.22 レスポンシブ デザイン 試運転 - フォントのサイズ
新しいウェブデザインソフトウェア、Mobirise (EN) 、ネット上で運用すると、現実的な問題が見えてきました。
その一つがデータの大きさ、これも不要に大きなものは圧縮、またゴミみたいに残ってしまったCSSコードなど削除するとかなり快適な環境に近づいてきました。
二つ目がスマホ (iPhone 13 Pro) での見え方、具体的は読み易さです。今朝のNHKの健康ライフでスマホによるドライアイや若年老眼などについて解説がありました。
みんカラなどのテキストは自分の目では20〜25cmの距離が読み易いのですが、これは近すぎて眼に悪いそうです。実際、自分の眼でも快適ではありません。
今回、Mobiriseでのフォントは、GoogleフォントのM-PLUS-Rounded-1cを設定しています。通常のテキストは、倍率は1.0 (画像の左側) 、みんカラなどに比べて大きいのですが、それでも25~30cmぐらいでやや近目に感じるようになってきました。
そこで倍率は1.1 (画像の右側) にしました。これで30~35cm、あるいは40cmと、かなり眼から離せることになりました。これが安全かなと、これで進むことにしました。
2023.6.18 ビ筑第3戦 Day2 本戦 - 心のブレーキングコントロール
ビ筑では専属カメラマンに加えて、ボランティアの「勝手に撮影隊」の皆さんが素晴らしいショットをアップいただいております。いつもありがとうございます。画像はその中の一枚です。
本戦のコースは珍しく練習会に酷似、ラッキーと思ったものの、歩いて見ると似て非なるもの、逆回りになったり、パイロンの位置が1〜2メータ変化、それだけで目線や景色の見え方が違う、つまり走り方が異なります。
ジムカーナはただパイロンを回るだけでなく、その数個前のパイロンからどう走るかを考えることが必要、ひいてはスタートから最後のパイロンまでを一本の糸のように繋がっていると考えます。これがジムカーナの面白い点、クルマのコントロールには操作だけではなく、知力を含むメンタルが大きな要素を占めていると考えます。
今回は、前日練習会の2〜2.5秒増しのタイムというのが皆さんの意見、ということは「これは行ける」と思ったのが大間違いであり、つまりここでメンタル面の失格 = 邪心、心のブレーキングコントロールのはかなさでした。
メンタルモード、「練習会」と本線の「競技」は全く異なるものです。このエクスペリエンスの違い、自分のメンタルコントロールをどうするかがたまらず、楽しんでおります。
2023.6.17 ビ筑第3戦 Day1 前日練習会 - たかがジェット、されどジェット...
梅雨の中休みなのか、異常気象なのか、よくわかりませんが夏のような日差し、湿度は乾燥しており、気持ちのよい1日でありました。
この日の最大確認項目がフロントのキャンバー角変更の効果です。家を出た途端、これメガーヌに似てる (駆動方式が異なるが、似たようなキャンバー角) と感じ、練習走行ではネガティブなものもなく、改善されたかなという所です。
しかし、2本目のベスト以降、タイムは落ちるばかりで心が折れていました。そこに周りから「アクセル踏んでないんでは」と天の声のように降ってきました。
最後の7本目を前にドタンバの決断、それはジェッティングです。第2戦以降、120/160 (MJ/AJ) であり、街乗りは快適で十分でありました。しかし、どうもここではと、140/180の昔からの現場値に変更してみました。
結果はエンジンスワップをしたのではないかと思うほどの結果でありました。タイムで4秒余り向上、この日のベスト、これで明日の本線への準備完了となりました。
2023.6.13 レスポンシブ デザイン 試運転開始!(その後)
約一週間を経過、ネット上のサーバーでの本番環境での稼働、色々と細かいリファインが必要なことが分かってきました。
ノーコード/ローコードと謂われるこの手の手法でもやはり「ITの基本」は必要で、誰でもが気軽にモノを作ると後で大変なことが発生することを経験しました。
システムデザインなどの教則本にあるようなネーミングルールとかの体系的なことをしっかりとしておかないととんでもないことになるということです。
個人の趣味のサイトではありますが、コアをしっかりとデザインする、そんなことを否応なく体験させていただきました。
とにかくサイトが膨れ上がらない内にリペアすべく時間をみて奮闘中であります。アクセス感 (スピードなど) など徐々に改善しております。
2023.6.10 フロントのキャンバー調整
以前も調整したのですが、あまり顕著ではなかったので再度、チャレンジしました。
梅雨の中、今日はなんとか雨降らずのようなので時間をこの作業にアサインしました。
アッパーアーム (10数年前に改造) を動かし、結構、キャンバーついたかなと思ったものの、地面に着地するとよくわかりません。
週明けて、雨のなさそうな日に道路に出して正確に計測してみましょう。しばらく結果はお預けです。
2023.6.7 本日のデリバリー - BAHCO Foldable crene 1T
これまた購入するか大いに悩んでいたツールです。歳も経たのでなるべく使いたくなかった決定のルール:「悩んだら買ってから考える」を行使してしまいました。
画像のようにNX便で大きな荷物です。購入時のスペック上は75kgでしたが、日通の案内では105kgで、ビビっていました。
日本ではスナップオン・ツールズからのバーコ製エンジンクレーン (BAHCO Foldable crane 1T) です。ネットで低価格で販売されている多くの中華製と違って、必要十分な小ぶりな1トンというのが決めてです。
さてこの重量物をどうやって使用可能状態にするのかが目下の悩みであります。
2023.6.6 レスポンシブ デザイン 試運転開始!
昨年来、懸案になっていたウェブデザインソフトウェア、紆余曲折の末、新しいツール:Mobiriseで試運転を開始しました。
プラットフォームの環境に合わせてエクスペリエンスを自動最適化するレスポンシブデザインウェブ、ローカルでテストしていたのですが、最終の公開ではうまく行かず、ここ数日右往左往していました。
ウェブデザインの進化は日進月歩、そんなものに左右されずと思いますが、やはり自分としても、見やすく、読みやすく、そして目に、手に、優しくと、その思いにチャレンジしております。(ヒストリーはこちらに)
とりあえず、公開して修正をしながら進もうと思います。これが本サイト最終のワークとなります。以前とは違って、日野コンテッサ1300の全体をまとめて行く所存です。(最新コンテンツ:日野コンテッサ1300&パリサロン)
2023.6.4 失禁! - 燃圧計周辺の燃料漏れ
新しい溶接機のカートを組立てたり、最適化のために穴を開け直して棚をつけるか結構な時間を消費してしまいました。
午前中、朝イチでルーチンのエンジン始動、目視、匂い、音、諸々、五感でコンディションチェック、オッケーとしました。
午後、カートの組立が終わり、TIG/MG/昇圧器を乗せ、一段落、エンジンルームに目をやると、一番シリンダーのキャブのエアフィルターの上にお漏らしが!
原因を突き詰めると燃圧計の竹の子に入れてあるホースあたりです。取り敢えず、増し締め、しかし、ここは再度、綺麗に配管しなければと思っていた部分です!
2023.6.4 育良 TIG AC/DC 100/200V ISK-LT201AD2
悩んだ挙句の末に清水寺から何とかのように、育良 ISK-LT201AD2を購入しました。何年も前から憧れていたTIG溶接機です。
10年以上も前になりますが、米国のEastwood社からデジタル制御のTIG溶接機が出た時に欲しいなと思いましたがすぐに品不足になってしまった記憶があります。
日本でも似たようなものは発売されるようになり、また価格もだいぶこなれてきました。ネットでは中国製とおぼしきものが実に安価で展開されております。
それもと思うものの結果的に、国産のMade in つくば市の育良精機のシリーズ最高峰のこの機種を選択しました。
米国の友人 (レースカーなどのファブリケータ) は、アルミ溶接など一人前になるには毎日1時間で1年の練習が必要とか、それほどは望んでませんが、できるところから素人の範囲で必要なことをできればと思っております。
画像のように溶接カートも購入、下段は30数年前に購入したMIGで、米国で購入したものですが、Made in Italyとなっているのを今日、発見しました。
中段の昇圧器 (100V -> 110/120V) 、これも育良精機製です。110VのMIGなので安定的に使用するには必須アイテムです。
いずれのせよ、これで溶接カートにコンプリートセットが揃いました。「男の夢」?、でも歳を取り過ぎてます。使わず損にならないよう、早く進めましょう!
2023.6.3 HinoSamurai.org アクセス数
本サイト、昨年、11月末に更新を止めました。その理由については、「なぜ、Mobiriseを選択したか?」を参照ください。
また、3月末には全面的にコンテンツを消去し、その旨をホームページにて通知しました。アクセス状況については画像で分かるように、更新停止後から徐々に低下し、3月末の消去後はほとんどアクセスがなくなりました。
これはこれで良しとし、更新停止理由にように、新たな模索をしておりました。
新たなコンテンツは新たなデザインと共に微々たる進捗ですが進めており、最後のコンテンツ制作になりますが、ワクワクしております。