友人と私は彼の1968年ルノーR10と自分の1967年コンテッサを比較しました。友人のマーク・バードさんのルノーは世界でも一番の完全なるレストを完了させて、全くの新車のコンデションです。われわれはお互いのクルマを運転し、地元の飛行場で写真を撮りました。
我々の比較は、ルノーはコンテッサに比べて優れたシート、ブレーキ、おそらく若干軽めでクイックなステアリング、日野はルノーに比べて優れたクラッチ、ギア、エンジントルク、そして空力性能、と言う結論に達しました。
両車の性格は全く異なるものですが、共通の先祖を感じることが出来るものです。いずれにせよ非常に興味のある比較でした。