1996年春、岐阜県内、リポートの友人が偶然発見。しばらくコンテッサスプリントと判断出来なかったとのこと。しかしアルピーヌ A110のオーナーでもある氏は何かを感じ取ったのだろう。すぐさま、写るんですを買いに走り、以下のスナップショットとなった。
オーナー氏はいるのだろうか?長閑な田園の中を永住の地を選んだのだろうか?一般的にこの手のクルマがこの様な状態で一台だけ置かれている例は少ない。必ず複数のクルマが置かれている。一台のみでここに置かれている目的は何なのだろうか?
フランスの作りらしく、ワンオフの部分の腐食が何とも言えないほど進んでしまっているようだ。このクルマはそのまま大地に戻るのだろうか?
以下、外観を主体に紹介しよう。解説は不要だろう。