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イベント
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大晦日、恒例の筑波詣で(2010.12.31)
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ツーリング:湘南〜箱根地域(2009.4.23~24)
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AutoBook Store詣で(2009.3.28)
ツーリング:山形訪問(2009.1.26〜27)
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あるGPレーサーとのお別れ(2008.11.25)
秋水詣で(2008.10.10)
ツーリング:関西/中部訪問(2008.9.4〜6)
NSU TTS Gruppe 2(2008.8.8)
秋水詣で(2006.11.11)
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イベント - ツーリング(2009年4月23〜24日)

湘南&箱根地域:ターンパイク詣で


 4月最終週末に大好きな箱根への1泊二日のツーリングを計画、久しぶりに西湘パイパス、箱根ターンパイク(正式には現在、TOYO TIRE ターンパイク)、そして十国峠、三島側からの登りの国道一号線とマウンテンドライブを満喫して参りました。

 箱根は関東はもちろん日本有数のクルマを楽しめる環境が整っている地域です。箱根ターンパイクはクルマと一体になってドライブを楽しめる場所と思います。また、西湘パイパスから風祭経由でのドライブは湘南の海の空気と景色を味わい、ターンパイクをクルマと共にがんばり、大観山に到着した折にはこれ以上の楽しみがないと思わせるものです。

 特に風祭IC(正式に今では小田原ICか?、西湘バイパス、小田原厚木道路、そして国道一号線の接点)は、1960年代の一時期、まだ10代だったボクは某技術計算センターに奉職した際に末席ながらインターチェンジの座標計算をしておりました。頭の中にインターのすべての形状が未だDNAのごとく今だ刻まれております。その時代には風祭りICが現実のものではなかったのですが、その後、大学を卒業後70年代初め、職場が三島市近郊と言う事もあり、コンテッサを駆って何度も利用する機会が出て、感慨深く現実なものになり、今もって続いております。

 またターンパイクは当時は夜7時にはクローズされておりました。しかし、それは小田原側の料金所だけであり、三島から国道一号線で上り、大観山から下り、料金所でUターンすることが可能だったのです。一旦下り、登りのタイムを計り、また繰り返すと、運転が超慎重な身にも楽しませていただきました。今のようにネットやらの楽しみの少なかった独り身にとっては極めて健全な遊びだった思います。

 そんな特別な思い出のある箱根、そしてターンパイクです。今日では東急からトーヨータイヤへとオーナーが代わり、マウンテンドライブをエンジョイしたい連中にとって付帯設備に更なる進化をしていることは誠に心強いものです。コンテツの体力測定&健康維持(ドライバーも含めて)のためにも「大観山&ターンパイク詣で」は続けたいものです。

今日も来ました大観山の駐車場。昔からの駐車場は遊歩道になり、新たに海側に大きなスペースの駐車場が設けられました。幸いなことにこの芦ノ湖側のスペースが少し残されていたのは幸いでした。

【ターンパイク・アップヒル早回しドライブ】

これは余興です。当日のターンパイクの登りドライブを2分30秒に高速編集しました。バックの音楽はまったく関係ありませんが、このドライブの際に車内で流していたイタリアンなCDアルバムの一部です。
開始は左下スタートボタンをクリック

 以下はターンパイクの大観山の想い出のショットです:

【1971年8月】

およそ40年近く前の光景です。まだ砂利の駐車スペースです。ここからの芦ノ湖の眺めは最高です。今は恒例の年頭の箱根マラソンもここから見ると朝のスタートの打上花火もまったく下の方に小さく見ることになります。

【1975年8月】

当時、立ち上げた「PD300クラブ(現日野コンテッサクラブ)」の第一回ツーリングは当然、独断と偏見ではありませんがこのターンパイクの大観山駐車場を集合場所としました。この駐車場から箱根のマウンテンドライブを満喫し、三島に下ると言う設定のエコランを実施したのです。

【1982年11月】

この時代には駐車場は舗装されたようです。眼下を雲に右側に奇麗な夕日をバックにした富士山がある筈です。

【1983年10月】

これは当時の日野コンテッサクラブの設立10周年記念ミーティングの一コマです。この時にも独断と偏見と言われても仕方ありませんが、集合場所を大観山駐車場にしました。この日はここを起点に十国峠、軽井沢/函南を経て、伊豆長岡温泉郷へと名所と歴史を巡りながらマウンテンドライブを楽しむクイズラリーを実施しました。

本ページへのコメント&意見はこちら迄 (実名表記にて)

(江澤:サイトオーナー、オリジナル:20090502)

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