連休最後の日、となりの大型商業施設もあり、旧車ファンだけではなく一般の大勢の見学者も来られました。例によって、当時を知る大先輩方、あるいはこんなクルマがちゃんと走れるのかと、一日中、会話は尽きませんでした。
産業に関する歴史・博物館と云う場所でこのようなコマーシャル臭さの無いイベントは個人的に好むものです。戦後の発展途上の日本経済に大きな寄与をした60/70年代のクルマたちを今後も一般に伝えるベストな場所です。ぜひ、来年も同様に開催されることを期待しております。
やはり、このコンテツには当時のような太めのホワイトリボンが最高だ!
これがあるとないとでは雲泥の差というのボクだけの意見ではなかった。
産業の歴史を尊重し、国産車は年代順 (左から,トヨタS800 (1965年)、
日野コンテッサ1300 (1966年)、そしてトヨタ・パブリカ (1967年) に展示された。
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(江澤:サイトオーナー、オリジナル:2011.8.6)